射手座期間のアセリ
- 2017.11.29 Wednesday
- 12:30
みねんこです。
射手座に太陽が入り1週間。
取り組まなければなれない課題が目の前にある人はグングン進んでいるように見えます。
課題が自発的なテーマであるケース、人は意気揚々として見えます。
みねんこです。
射手座に太陽が入り1週間。
取り組まなければなれない課題が目の前にある人はグングン進んでいるように見えます。
課題が自発的なテーマであるケース、人は意気揚々として見えます。
みねんこです。火星PJの初期の打ち合わせの頃、自分の水瓶座火星について、その現場においては不満や怒りを感じにくくて、時間がたってしばらくしてから「思いだし怒り」のようにして一人で感情を処理することがあると話しました。
現場で、これおかしいな?、ちょっとひどくないか?、それずるいんじゃないか?、と感じたときに即時に表現しないで、こうこうこうではないですか?と投げ返そうとします。
自分が積極的に関わろうとする場面のときにはそのような反応をしますが、そこまで関心のないときには、人にはいろいろなケースがあるだろうし自分と合わなさそうな場合は少し距離をおけばいいかな、と感じて受け流すことが多いです。
のはずなのに、帰ってきて一人でよく考えてから、やっぱりおかしいよなと再浮上することがあり、そこで思いだし怒りのような形になります。
なんであのときにそう考えなかったのだろう自分は、、、という風にまず自分にイラっとします。
で、それをもうちょっと掘っていって、相手の考え方や言い方がそもそも不適当だったと感じるようになって、外向きの感情が出てきます。
今さらになって感があるのでストレスです。
みねんこです。いま読む本からメモ。
「魂の保護とは、深刻な葛藤がある場合、どちらの側にも立たないことをしばしば意味する。矛盾や逆説をそのまま抱擁できるほど心の領域を広げることが必要なのだ。」
なるほど、だから大体の心というのは広げていく体験をするために、初めは狭くできているものなのか。
わたしは魂そのものではなくて人だもんな。と思いました。
この本はおよそ25年前にアメリカでベストセラーになったとのこと。男女の更年期の声を集めたルポです。
当時は医学の世界でも中年期の精神的な落ち込みは性格や暮らし方からくる個人の問題であるという扱いだったようです。
歳をとるとそういうもんですとか、考え方や行動を変えれば改善されるとか、女性はヒステリックになるらしいとか、男性にはそういう変化はないとか。世間で考えられていることが基準となっていて、クリニックなどでも個人個人の陰になっている(陰にしてきた)部分について落ち着いて話すことは難しかったそうです。
みねんこです。
人が集まってグループやチームになるとき。
何かを一緒にこなすために期間限定でチームが発生するとき、そこで目的が共有されると徐々に様々な仕事とか作業とか気遣いが生まれはじめます。
様々な仕事要素、それらを誰がやるか。誰が何をやるか。どうしたら目的ゴールに近づくか。
何かの作業を誰もやらない場合には、目的ゴールのかたちやそこまでの経路の変更が必要になります。
様々な仕事のいくつかをやることを引き受ける個々人は、そのアクションで自分が何を得られると考えただろうか。
実際に動いてみて、それらを得た実感があるか。得られないときどうするか。
個々人が当初目的として思い描いた対価を得たり、目指した状態へ近づく手応えを実感したり。
その次にどうするか。何を考えるか。
みねんこです。月が蠍座木星にヒットしますね。
動きの速い天体月が蠍座木星のムードを拾う。
感情の底の方に静かに納めているものが外の対象の刺激によって浮き上がってくる。
人は外側からギフトやアクシデントが到来したように感じる。
自分の中の希望や理想のイメージが木星だとすると。
人は日常生活の安定した繰り返しの中で忙しいときには、あんまり理想や希望を重ねて考えを拡げることをしません。
みねんこです。
ダービー先生の金星セミナーでは、あなたに対して相手や周囲から火星的なアプローチや刺激が向かってきたときには、反射的に火星で返すよりもあなたの金星を使ってレスポンスしてみようという提案がありました。
野生動物や鳥の繁殖期のダンスのイメージです。先生がスライドで見せてくれた向かいあったカマキリのダンスシーン、とても印象的でした。
カマキリのダンス。このあと食べちゃうかもしれないけどね。一体化。
(AOAJの咲耶まゆみさんの写真をお借りしました)
みねんこです。先週11/6から水星が射手座に入りました。
対向サイン双子座のルーラーである水星はここではデトリメントです。最近はデトリメント天体の期間をどういうふうに過ごそうかを考えるのがマイブームです。今日も考えてみた。
来年の1月上旬まで射手座に長期滞在です。
このデトリメントのイメージは、浮足立った着想、自分の技量や周囲の環境にそぐわない思考などでしょうか。期待感が膨らんで大きな理想に取りつかれた状態というよりも、焦りや悲観の強まりかもしれません。
なぜなら土星が射手座にあった約3年間のことを振り返るからです。
みねんこです。
ダービー先生のセミナーの初日は木星土星がテーマでした。終わって昨日考えたこと。
★
木星といえば全知全能の神ゼウス。全知全能である彼に対等に渡り合えるバイタリティをもった正妻である女神ヘラ。そのパートナーシップがあるから数多くの逸話を残すことになったのでしょう。とおっしゃっていました。そのイメージは翌日のリレーションシップ金星のセミナーへの導入に感じました。
みねんこです。
11/10金曜の夜からの2.5日セミナー。イギリスからいらっしゃったダービー・コステロ先生のリレーションシップがメインテーマの占星術セミナーでした。
詳細はこちら
http://aoajapan.co.jp/course_info/special_course/20171110-12/
AOAJ主宰の咲耶まゆみさんが企画される来日セミナーに参加するのは4回目ですが、ブライアン・クラーク先生(2015/2016)、スー・トンプキンズ先生(2016)、ダービー・コステロ先生(2017今回)、いずれもたいへん感銘しました。
毎回コウフンして、書籍購入。もちろん今回も購入してしまいます。
会場販売の特典として 翻訳(抜粋部分)の小冊子がついていました
みねんこです。
まいにち何気なく繰り返している動作や行動が、味気なく感じるときがあります。こういうことを惰性でやっているのは良くないと考えると、変えなきゃという焦りが来ます。
でも自分のコンディションが比較的良いときは同じ行動や選択について、ま、こんなもんでOKだよね、と明るい気持ちで流しています。これが、まいいかというチカラなのでしょうか。
今週も火星の赤タグを拾ってみました