WEBマガジンnicoPLA.NETに

  • 2016.06.29 Wednesday
  • 11:52

みねんこです。

トランジットの印象的なアスペクトと自分のあいだに何がありそうか、nicoさんの心理占星術勉強会やニコプラの集いなどでは、近況をシェアしながら、天体やサインを手探りしています。おおよそ月に一回集まって最近の出来事を振り返れば、太陽のサイン、水星のサインの移り変わりをイメージする感じになりますね。

 

個人的な体験、世の中の出来事、固い話し、柔らかいムード、瞬間的な高まり、姿がハッキリしないこと、意識のどこかに引っかかっていること、、、その時話したくなることは天体の動きのどこに象徴されているんだろう。

共通項が見つかることがあればトランジットとの絡みをイメージし、同じことがらにバラバラの感想や意見が上がる時にはネイタルチャートを振り返ります。

自分で考察して言葉にして場に差し出すと、他の人のリアクションやフィードバックがあり、一見関係なさそうなテーマに隠れたつながりがイメージされたり、イメージと思考と、広がる広がる。

 

そこで話すようなことを文章にしてみよう。

占星術の体感方法、学習方法、活用方法のひとつとして公開してみよう。

興味がある人にきっと届くだろう。

自分の興味や関心、生活や意識と、天体の運行のあいだにあるつながりやリズムを感じてみよう。

 

そんな流れに乗って心理占星術WEBマガジン、nicoPLA.NET(ニコプラネット)が2016年の春分のタイミングに世に生れ出ました。春分図がこのサイトのネイタルチャートです。

(実際にはちょっとフライングだったから、太陽は魚座にあったのです笑、夢見る企画にピッタリねー)

太陽が12サインを移動するタイミングで更新されるnicoPLA.NET、牡羊座、牡牛座、双子座とスクスク育って、蟹座のリリース記事をご紹介。

 

★蟹座テーマ

「今月のアロマ グレープフルーツ」MIEL http://nicopla.net/happy/aroma/708/

「今月のアゲ飯! 酢漬けニシンとディルのチーズケーキ」ちえむら http://nicopla.net/happy/agemeshi/654/

「星音の分析 グスタフ・マーラー」鈴木麻美 http://nicopla.net/column/chart/673/

「今月の言葉 横尾忠則」nico http://nicopla.net/word/696/

★占星術絡みでアレコレ

「親愛なるクマと、蠍座と柔軟宮グランドクロス」りんごマミ http://nicopla.net/column/transit/661/

「夏至〜カオスの力」池内昌子 http://nicopla.net/column/transit/663/

「私が心理占星術を選ぶ理由」星彩さなえ http://nicopla.net/column/693/

「月から水星期へ、やっぱり言葉は大事だね」すずきわかな http://nicopla.net/column/child-care/651/

★6/29もぎたてリリース!

「曜日を大事に毎日暮らす。」ayako http://nicopla.net/planet/703/

「ドラマ『奇跡の人』峯田和伸さん」森んこ http://nicopla.net/entertain/713/

「獅子座の前に蟹座があるのはなぜ? イキイキ緑と保水力」みねんこ http://nicopla.net/planet/717/

 

占星術の活用を考えてみると、わたし自身は占いに行くこともないし、雑誌やテレビの占いコーナーもあまり読まないほうです。

占星術学習を始めてから、今日はどんな日?、今週は?、今月は?、その時のホロスコープからどんなメッセージが立ち上がるんだろうか?という興味で少し読むようになりました。

 

このサイトの毎月の占い記事は、くじ引きでサイン分担を決めてみんなで書いています。

ひと月の天体の運行をどのように言い表すか。そのサインの人がに目の前にいたらどんな声をかけようか。それをメッセージにする感じで書いてます。

「当たる!」「当たった!」にもいろんな感覚があると思います。

まずは占星術のメッセージを世界に向けて繰り出してみて、「そうそう!」「おもしろい!」「そういう見方もあるのか!」「そんなわけないかろうが、、、ん、あるのかな?」などなど、いろんながドラマのきっかけになるかも。

 

占いはそんな種蒔きかもしれないなー、そして振り返ってみるとやっぱり「当たってる、、、、」ってなるのかなーー。

宇宙のエネルギーってすごいなー神秘だなー!、そういうワクワクを感覚できるのが人間の不思議なチカラだと思います。

 

★今月の宇宙予報はこちら

「nicoの赤ペン12サイン占い」 http://nicopla.net/monthly/676/


(おわり)

お茶会のカギは水星

  • 2016.06.26 Sunday
  • 10:49

みねんこです。

 

昨日は灯台屋さんの各月のお茶会に参加しました。

今回のテーマは「ことばグセ、おもいグセ」主催のもずくさんのNLPエッセンスを聞きながら参加者が勝手気ままに自分の感覚をシェアする内容でした。案内はこちら→http://yasumiko.jugem.jp/?eid=753

過去のお茶会で、視覚・聴覚・体感覚(これもNLPのエッセンス)のどれを普段よく使っているか、使っていないか、自分が意識せずに取る行動や回路のようなテーマでやったとき同様に盛り上がりましたね。NLPを知らなくても大丈夫。

 

簡単でシンプルな設問がひとつ。

「あなたは洋服を選ぶときにどのように決めていますか?」←だいたいこんな内容

ここを起点にあれこれお喋りしただけのようでありながら、この短いメッセージのどの部分に自分が自然に反応して、どの角度や位置から自分のことを人に伝えようとするか。

趣味や好みの違いだけではなくて、なぜそういった行動様式をその人は作ったのか。人との違いを発見する、そうすることによって自分の日常(あたりまえ)を振り返る時間になりました。

 

思ったこと。

ことばには思った以上に深いクセがある。この無意識的な部分に気がついて、すこし意識的に違うことばや言い回しや回路を入れてみると、行動が小さく変わるかも。反対を考えると、体験によって納得感が入ってくると、それがことば選びやことば遣いの変化になりそうですね。

 

久しぶりに会った人の雰囲気が前とちょっと変わったなというときは、服装や表情だけではなくて、きっとことばや話し方にも表れている。もし、そういう変化を無意識にキャッチしたら、無意識ゆえにこちらも「なにか」を探りながら接しているのでしょうね。

 

ことばを通してやり取りするときのもどかしさやスッキリ感には、こういう小さなこととも関係しているんだなという発見がありました。

周りの言動や変化をキャッチする受容体である自分のコンディションも大きく影響しそうです。そしてここに自分の思いグセが乗っかる、、、ぐーるぐーる。

自分にとって意外な変化?好ましい変化?親しみ感は上がった下がった?話せばわかる? 話すほどに遠くなる? 時間をおいて考える。

 

コミュニケーションを表す水星は太陽(自我、目的)のメッセンジャー。いちばん近い天体だから、外部のものを自分のチャンネルにフィットするように調整して取り込むでしょう。現実的で実際的な思考回路のはたらきと、ちょっと心理的な内面想像回路なはたらき両方あります。意思が強いほどパワフルに物事を捻じ曲げる機能も備わるのかも?、柔軟思考の人は流れにのってなんぼなのかも?、などと想像。

自分と外界のバランシングにおいて、金星が担当するハーモニーや協調や繋がりづくりとは違う意味での調整機能が水星にあると思いました。

双子座と乙女座、風の相対性客観性と地の自己認識。

金星も天秤座(風)と牡牛座(地)のルーラーです。

自分と外界をごちゃ混ぜにしないでほどよく切り離す。だから個体どうしとしてほどよく繋がれる。

 

アイポンがこわれてしまって、うんともすんとものまま5日たちまして。こうなるとお外でツイッターチェックできないので星茶のお誘いを掛けておいても、リプやメッセージを見れない。星茶は成り立たないんだなと再確認しております。

といいながら、このお茶会に参加される美月ゆめさん(占星術と心理カウンセリング・HP→http://www.mizukiyume.com/blog/2016/06/bpost-113.html)からお声かけいただいてたので、運よく延長戦でファミレス〈星飯〉しました。アイポンなくて写真も撮れずザンネンデス。占星術を研究する方々のホロスコープ読み会についてお話を聞けました。いろんな交流会があるんですね。水星金星が活性して喜びそうな情報をありがとうございます。

 

双子座に水星がある6月いっぱい、交流日和ですよ。

 

(おわり)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

進行の月その3 12室とアセンダント

  • 2016.06.24 Friday
  • 17:57

みねんこです。振り返り(http://nonakaba.jugem.jp/?eid=256)のつづきです。

 

2014年

新春にツイッターで星茶の相手募集を始めたときの進行の月は双子座、12室の3度手前でした。

「始める」という動きは、1室っぽい感じがしそうですが、、、、実際にはここから12室の海にダイブしたみたいです。

料金制で鑑定するのは荷が重くて、単純に楽しみたいという気持ちだったのと、こういうのが上手くいくかどうかは未知数でお試し的でした。匿名で顔も素性もわからない同士でも会うのはちょっと怖かったです。相手も怖いもの見たさで来るならお互いさま、と思うことにして始めてみました。

 

柔軟サインについて「自分を薄めて余白を作る」「新しく動きだす準備をする」ってことをこのあいだの記事(http://nonakaba.jugem.jp/?eid=253)で書きましたが、そうすると双子の12室の月はたくさんの選択肢が泡ブクのように浮かびそう。日常生活圏では成立しにくい楽しみを求めたので6室と10室から遠い夢想の活動です。占星術趣味者とのお喋りに憧れていました。

ツイッター募集が空振りしても、いいねやリツイートの微かな反応が支えになりました。

楽しそう面白そうと感じる人がいるのなら告知をタイムラインに放流するのも意味があるかな、とか考えたのは12室の夢想のチカラかもしれません。ルールなしのゲーム。通りをぶらついて通行人をダメ元でナンパする感じです。それまでのわたしがやるようなことじゃないわ。

 

星茶の対話には日常のことも混ざりますが、占星術を自分の言葉にするためにサラッと触れる感じです。

実感としては、占星術のことを活き活きと話そうとすると2室と4室(語りたい印象的なエピソード、一般認識とは少し違うかもしれない個人的なこと)が刺激されるような。心理占星術的に掘るのが好きだからかもしれません。

 

2015年

はじめてのWS進行のお話しをいただいたとき、進行の月が蟹座に入ってMCに90度のころでした。

2016年

1月から灯台屋さんで占星術のWSと復習会を始めたとき、ネイタルの天王星に90度。

 

今の進行の月は蟹座20度です。アセンダントまでちょうど2度、「まさに動きだそうとしている」ときなわけです。

しかし、もしわたしが「この夏が新たなサイクルのスタートです!、ここで思ったことが今後の29年を形づくります!」と言われたとしても今の気持ちはピンと来ていないかな。


11室の広がりに出てみてから占星術でゆるく繋がる人たちはリソースだなと感じます。思いつきを呟いたりしたときに、ユニークなレスポンスがいただけたりすると有り難いです。わたしは行動するときに人に依存する傾向がある西半球タイプですが、5室が強い(アセンダントルーラーの月の他、4天体ある)せいか「やるならやりたいようにやりたい」の我が出てきて、結果として空っぽ空き地だったアセンダント周りの活力が少し出た気はします。

現在、灯台屋さんをお借りしてやっていることは、ちょっとづつ思いついたことの打ち出しであり、とりあえず定式化して頑張っている感じです。そんなに大きな野望を持っていないですし、できれば飽きずに続けたいなという気持ちです。

 

 一歩踏み出すとアセンダント

  これ立ってるだけで けっこう痛いです 

 

今の状態を聞かれたら「手探りで進むことの楽しさが感じられる体験中です」と答えるかもしれません。かっこつけるとね。
ここをもうちょっと考えてみると、「特に到達目標をこしらえることなく、気ままに進めたいのですが、そうそう長くは続かないかもしれない」というイメージを口にするかもしれません。
それはどうして?と尋ねられたとしたら、「自分の中に楽しさを感じられなくなること、マンネリ化して義務的な気持ちで動くようになると、発信することや人と接すること自体を億劫に思うだろうから」と漏らしそうです。けっこう飽きっぽいところもありますので。

 

さほど燃え上がっていなこの状態は、進行の月のアセンダント通過表示にふさわしいのかどうか?

この生温い感じ、ソコソコな感じがわたしの素顔なのか?いやアセンを越えると変わるのか?
検証しなくちゃ!!ですね。


(おわり)

 

進行の月その2 わたしもハウスを振り返る

  • 2016.06.20 Monday
  • 11:48

みねんこです。WS感想(http://nonakaba.jugem.jp/?eid=255)のつづきです。自分の進行の月をさかのぼってみます。

 

2011年

1月にネットで占星術を読んで、初めて興味を持ちました。進行の月は牡牛座に入りたて、11室の5度手前。

当時の面倒くさい状況に何らかのソリューションを求める行動は10室の月の間に相当やっていましたが、まさかここで、アサッテの方向にあった占星術だとは。。。。おそるおそる始めたわたしは本とネットで独学します。

 

5月、おそるおそる初鑑定を受けます。8月にも。

さほどの相談事はなくて、鑑定を受けてみたい、ホロスコープを人がどう読むのか聞いてみたいという動機でした。

 

9月、三回目の鑑定を経験。

このときは押しつぶされるような不安定にまみれていて、すがるような精神状態で申し込みをしました。

明らかに先の二回と異なります。この鑑定を機に占星術の個人講座を受けることを決めます。

外に繋がる細いパイプを持ったことになります。占星術学習にお金を投ずることにYESのサインが出たときです。

進行の月は牡牛座の数え12度、ネイタル金星にオポ、ノードにスクエア。


11室のときに新領域を求める感じはWS参加者のシェア(前記事)と共通しています。

11室のときに「転機」「方向転換」を経験しやすいのかも。

10室にないものに意識を向けたり、10室に一区切り感を持つのかも。


2012年

夏、ネイタル月と火星のスクエア(チャートのカギ)に、11室の進行の月がT字を組む2ヶ月がありました。

たまたま手に取ったノエル・ティルの心理占星術コンサルテーションの本。理解する知識量は不足していましたが、こんな風にチャート解釈できたらいいなという欲求がムクムクと。不動サインの思い切りが出るまでグルグルしていた時期かもしれません。

 

秋、心理占星術講座を受講しはじめます。月は11室のまん中です。

 

 ひこうせん

 

2013年

進行の月が双子座に移ってネイタル土星に重なるころは、講座ではなくトークライブ形式で発言機会の多い集まりに定期的に通いました。別の心理占星術の連続講座にも行き始めました。

感じたことをツイッターに書き置けるようになりました。牡牛月の期間より軽い気持ちでちょこまか動いています。

 

夏、双子座の数え10度で進行の満月。
お金と時間を費やしてコレを学んでその先にどう活かせるのか、そんなことを深刻に考えないようにしていました。というか単純に喜びが多いときでした。

太陽と月のオポジションなので人目に触れる機会に溢れていた感じです。きっと楽しそうな人に見えていたとも思います。

満ち満ちてますね。でも達成感、評価、報酬を得ると言うほどのイベントはありませんでした。

 

半年ほどで11室も終わります。

 

(つづく)http://nonakaba.jugem.jp/?eid=258

柔軟サイン インフォメーション フリースペース

  • 2016.06.17 Friday
  • 11:57
みねんこです。「調身・調息・調心」(http://nonakaba.jugem.jp/?eid=252)のつづきで思ったことなど。
不動から柔軟サインにシフトする流れでは自分濃度を薄めて、周囲を観察して、息を合わせてみる。
環境が全体で息づくリズムと自分のそれとをシンクロさせて双方の負荷が少なくなるように整える。

魚座に限らず柔軟サインは、無意識の海から意外なインフォメーションを拾って来ると思います。
双子座がぶらつく中で出会う不意の発見や、乙女座が小さな配慮に集中するなかで得る気付き、射手座が足元に付きまとう制約条件を取っ払って野心を思い描くのも。いろんな形で内外に存在するインフォメーションを運ぶ、あるいはそこへ運ばれていくサインたちです。

アチコチに開示されているインフォメーション。見てくださいよ!と注目を作ろうとするものもあれば、いつもそこに当たり前のように置かれているものもある。やって来た人に渡すケース、自ら運んで配るケース。誰かと接すると必ず何かをもらうことになり、意識していないけど相手にも何かを渡すやり取りをしていることになります。

平面的に散らばっているインフォメーションを収集する。出会う、拾う、渡される、探す。
現代では調べに出掛けなくても居ながらにしていろいろと集められます。何かを頭に思い浮かべ指をちょちょっと動かすだけで、世にあるアレコレが送り込まれてきます。

ただ散らばってあるインフォメーションを分類したり、並べ直したり、過去のものと比較したり。バラバラの点の集まりに何かに効果的に使えそうな意味が生まれ、目的や用途と結びつくとより分析的に整理されて新しい言葉や概念の発明につながります。試行錯誤と洗練は柔軟サインの創造性ですね。

もっとスムーズに行くヒント。役立つインフォメーションはみんなが欲しいと思ってます。今ある状況を客観的に説明する言葉とか、何かとの関連を示唆する情報。今ある物事を改良するには成功例だけじゃなくて失敗例もお役立ちです。
便利な情報化社会ですが、隠されているものに出会うためには労力がかかるでしょう。膨大な山を切り分けるのも大変だし、範囲を広げてもキリがなく収集がつかないと感じて切り上げることも。自分のストックと新たなインフォメーションを比較したり結びつけたり、ただ単に暗記ではない知的な活動が学びです。欲しいものを見つけるまで探せるかどうか、気力とコツと運が効きます。ここは不動サインの踏ん張り所であり譲れない思い入れでしょう。

個人それぞれの好奇心をふんだんに含んだやり取りがコミュニケーションです。突っかかりのないスマートな気持ちのいいコミュニケーションをしたいという意識は、社会集団の中で失敗を避けようとする無意識でしょう。そこで何が損なわれるのか、本当のダメージは何なのか。失敗と回復のコンビネーションを一切自分に許さないなら、世の中の土星木星の理想様式の枠の中で、水星の純粋な興味や表現が縮こまって動きまわり、不用意に枠に触れちゃうのもコワイ?ってなるかも。


 むくむく雲 湧きあがり 風に乗って
  情報やアイデアは 形を変えて 人の間を 

双子座の太陽は柔軟サインのグランドクロスを抜けました。夏至の直前、6月20日に満月が射手座の最終度数で起こります。
このとき双子座のルーラー水星がちょうど柔軟のグランドクロスを組みに来ます。海王星・土星・木星というゆっくり動きながら社会を作る天体が集団性を示すサインに居続けるなか、いちばん軽くて太陽に近い天体が個人自我のもとになる言葉や思考を作る双子座に組む配置です。どんどん遠くまで行きたい気持ち。そのワクワクを携えて活動サイン蟹座入りする太陽。

個人の不動の欲望やこだわりが固く閉じて解かれないままに雑多なインフォメーションが投入されると、バッティングして一時的に(あるいは断続的に)混乱困惑が生じ、変化や刺激に敏感に反応して神経疲れも起こしそうです。またそうなることを避けるように取り込むものを仕分けるのが乙女サインですね。双子サインなら無意識に物事との距離を置く傾向となるのでしょうか。

役立つインフォメーションを求める気持ちは夢や希望になって幻想的に立ち上がりむくむくと膨らんでいくこともあり、水星は現実的なものと夢想的なものの両方を個人の範囲で扱うんじゃないかなと思います。
「これはこうであるべき、こうあって欲しいから」とこだわるところでシミュレーションするよりも、余分なものが少なくなって、意表を突くインフォメーションが仮置きできるフリースペースがあると自由度が高まります。柔軟サインの自由を求める感覚はこのフリースペースと関係していそうです。
6月29日までは双子座の水星です。出したり入れたり。外部環境に働きかけ、内的にシミュレーションして本格スタートの準備を整えよう。

(おわり)

進行の月その1 振り返ってハウスを感じる

  • 2016.06.15 Wednesday
  • 12:05

みねんこです。
11日(土)13時〜14時半は進行の月がテーマのWSでした。参加者はホワイトワイトボード右上の通りの4名、皆さまお名前出してもOKとのことでしたので、もずくさん、くりっしーさん、水煮さん、ようこさん、です。nicoさんの心理占星術に触れられている方が多めでした。
写真がブレてしまっていますが、わたしを含めて月のサインが乙女座と蠍座だけです。そして進行の月のサインも聞きました。これもまた(わたし以外は)、乙女座と蠍座という偏り具合です。

今回はレジュメはサラサラっとしたものにして、メインテーマは体験の振り返りにしようと思いました。
まず今日はどんなことを話したいか、聞いてみたいかを洗い出していきなりフリートークで始めました。進行の月が今あるハウスを、活動の方面や現場、サーチライトが当たるように本人の気持ちが自然にそこに向くところ、などと考えるお話しが出されました。




参加者のシェアで、数年前に進行の月がアセンダントを通過し1室を進む間に「新しい活動に興味が出た」「そこに向けてスピーディーに行動できた」というお話しがありました。まったく接点のなかった心理占星術に関心を持って、実際に動いていた時期だそうです。1室は「見える」ハウスで、意思が行動に現れ、まさに!といった感じですね。

わたしが面白いと感じたのは、彼女が振り返り語るときに起点となるのが、進行の月が11室でNLPに興味を持って学び始めた時期であったことです。この学び新領域の活動だと思いますが、1室と何がどう違うのでしょうか?

ここからはわたしのイメージです。

10室の公的な場所から進行の月が出て、もうひとつの顔を社会で模索しはじめるときが11室だと思います。初めに興味を持っこと。ここでは世間のあちこちで行われている活動やグループから興味の向くものを選ぶのかもしれませんね。新しい活動を1から自分でつくり上げるのは大変ですから、まずは参考になるものを探すのでしょう。

11室は風エレメントの水瓶座・天王星が象徴するハウスです。
時代や社会に自分なりのパイプを作ると、ひとつの活動からネットワーク的に友人関係が広がるかもしれません。「ネットワーク」からは情報を得るとともに各現場の声が届きます。「自分なり」に声をだすとそこへのフィードバック得られるでしょう。解放的な相互作用の場で、自分はどうありたいか、未来の可能性もどんどん書き変わりますね。
11室も集団のハウスですが、10室的でも4室的でもないつながり。同じ興味や趣味の仲間と理想を語るハウスです。10室で失敗や責任を考えると語れなかったことも、4室の過去の流れにとらわれずに、テーマを変えて、グループを変えて、場を変えて、複数の場をつないで、実験的にチャレンジできます。

彼女のシェアによると、進行の月が11室の間にNLPの学びを通してもずくさん(灯台屋の店主)とパイプができています。NLPグループとしての交流なので、もずくさんの占い師という側面には接する機会は少なかったそうです。
そして、初めてホロスコープ(占星術)と接したのは灯台屋のお茶会(テーマは金星のストレッチ、占星術知らない方もOKの集まり、みねんこも同席の日)でした。

実際にお茶会のとき、進行の月はどこにあったのでしょうか。気になりますね。ところが、わたしが用意した出生図の出生時間がまちがっていたために、WS内にしっかりと検証する余裕を持てませんでした、すみません。
このとき、進行の月が12室だとすると、これまで見えなかった占いジャンルとの遭遇や、直感や兆しをキャッチしたシーンでしょうか。
もう少し進んで1室だったとすると、NLPの場を離れての個人の行動、個人どうしの交流(アセン−ディセン)のイメージがあります。はじめて彼女にあったわたしは、ホロスコープの概要をアツく話し、NLPや心理学の知識がある方は心理占星術に馴染みやすいだろうとも伝えました。

心理占星術の連続講座を受け終えた今振り返ってみると「ああ自分はこういうことに興味を持っていたのだ」「NLPを学び始めた動機と心理占星術で得た知識は深い意味のつながりがある」と感じるそうです。進行の月は今は2室にあります。
1室2室は個人色が強まる流れなんですね。

フリートークでは、クライアントがセッションに来るタイミングとして「進行の月が6室10室12室のケースが多いと感じる」というシェアがありました。占星術を知らなくても、進行の月がアングル軸に触れる前には本人(の中の月の流れは)はまさに動きだそうとしているのでしょうね。ソワソワ、ムズムズ、イライラ、クヨクヨ、どんな感じなのかな。

(つづく)http://nonakaba.jugem.jp/?eid=256
JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

みねんこの心理占星術デイ! 御礼

  • 2016.06.13 Monday
  • 19:27
みねんこです。
11日土曜日は、13時から進行の月のWS(4名)、15時から150度がテーマの占星術の復習会(4名)、18時から夜企画(10名)のご参加でした!みなさまお集まりいただきどうもありがとうございます!


 かんばーーーーん

とりあえず、復習会が終わってから西友にビールを買いに出かけました。ピザ、ヤキトリ、カラアゲ、ワイン、嬉しい差し入れもありました。感謝です。でも、手ぶら参加でも全然構いませんですよ。

18時半から開始の予定が、待ち切れず18時にフライングでスタート。だんだん人が増えていく感じです。


 ピザ ピザ ピザ! ビール!

途中から駆け付けてくれた方、このあとの用事があるのに来てくれた方、ちょっと出入りしながら。当日の参加表明もありまして、テキトーながら和やかに。


 食い散らかして 飲み散らかして 喋り散らかして

ただ占星術のことをつまみにしてビールを飲もうと、それ以外に何も用意していませんでした。自己紹介タイムさえやらなかったな。雑ですね。大テーブルをぐるっと囲んで、席換えもしなかったから、参加者の交流度はきっと局地的でした。でも皆さんにお任せで、皆さんもテキトーに盛り上がっていただきました。
大人の会だからこういうゆるい感じでいいんじゃないでしょうか?

10時すぎに、声かけしたら、お片づけもテキパキと進み。あー楽しかった。
きっとまたやりますね。遊びに来てください。

■感想コーナー

もずくさんブログから http://yasumiko.jugem.jp/?eid=755

かえるさんのブログから http://frorogn0819.hatenablog.com/entry/2016/06/12/083000

■この日のWS・復習会のレポート

進行の月 http://nonakaba.jugem.jp/?eid=255

150度 http://nonakaba.jugem.jp/?eid=264

 

(おわり)
JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

柔軟サイン 調息 観察 

  • 2016.06.13 Monday
  • 19:10
みねんこです。
柔軟サインを考えていて頭に浮かんだのは「無常」のイメージです。
形があるものは、その前に形のない状態にあり、形を持ってからも大きくなったり、力を増したり、別れたり分化したり、などと変化が続きます。わたしたちが意識してもしなくても、自分も環境も瞬間から瞬間に絶え間なく移り変わっています。ずっと同じままに固定されて続くものはありません。

環境の変化量や速度のほうが早いときは、せっかく蓄積したものが押し切られ流されて解けてしまわないように調整するでしょう。ここは不動サインの性質である現状維持や変化への抵抗の要素が強そうです。しかし、このまま固持しても状況はよりコントロール困難な方に向かうだろうと感じるときに、どのように折り合いをつけるか、どのような方法があるか、そのシミュレーションに移るところで柔軟サインの性質の出番になるのではないでしょうか。
不動サインで集中したエネルギーや蓄積した価値を状態の調整に消費するのが柔軟サインの働きだと思います。

最近わたしが仕入れて気に入っている「調息」という言葉があります。コトバンクを見ると「端座して、呼吸をととのえ、心身を落ち着けること」とありました。
先日参加した座禅会では「調身・調息・調心」ということを雲水星覚さんからお聞きしました。いきなりに心の状態をさざ波ひとつない静かな水面のように整えることはどんな人にだって難しい。だからまず身体を感じて、次に息の出し入れを意識します。


 中の気を吐きだして 外の気をゆっくり入れる
  近所の公園のベンチより

教えていただいた手順では、息に集中する前に、いつもより自分の呼吸がスムーズに通る道を探る準備をします。「調心」の前に「調身」で、ふだん何の気なしに直立している身体に気を向けていきます。力み過ぎた部分をリラックスさせるように、首が固まっているな、腰が丸まっているな、もうちょっと伸びるポジションはどこだろう?と各所にあるストレスを抜くために揺らしてみる、数センチ数ミリ違うポジションを試してみる。
ポジション変えを通して身体について発見していきます。ふだん如何に強張らせた身体で過ごしているか、それがオフされたとき如何に心地よいかを発見するのが「調身」でしょうか。

そこでスムーズな息の出し入れを体感するのが「調息」です。
ふだん何の気なしにやっている息の出し入れに意識を向けるということは、ふだんついつい考えてしまう大小のアレコレから距離を置くための仕掛けでしょうか。大小のアレコレは自分の考えごとのようで、じつは自分の外側のことがらがほとんどです。過ぎてしまった過去のことであり、まだ固まっていない未来のこと。

そこまで運ばれて、自分の中に詰まっているアレコレと自然と離れた状態で過ごすのが「調心」でしょうか。動作と呼吸の型をを通して意識から考えごとを遠ざける「調心」の状態で過ごす時間が坐禅やヨガですね。

しかしここでわたしに発生するのは、先週より上手く出来ない、イマイチ心地良くない、だから今日の坐禅(ヨガ)試みは減点だなー。というくじける気持ち。あるいは、今日はとてもスムーズで終わってみて気持ちがすっきり、またこういう体験をしたいなー。という期待感。
その時のコンディションを良い悪いと名付けるために、診断のようにやっているなら「調身・調息・調心」ではないですね。気力が落ちると、こういうふうに時間やお金をかけても自分に向いていないなら、、、などと迷いが出ます。あらららら。


 足の裏のメッセージを 全身で感じまくり
  やっとの呼吸 考えごとが飛びますな 

あらかじめイメージする「満足」を離れて、嬉しがったり残念がったりする気持ちが湧きだしても、そういう自分をただ見るのが「調心」の状態でしょうかね。あ何だか首が動きにくい、でも肩は違和感が少ない、足はちょっと遠くにボンヤリ感じるな、などとその日の状態をただ観察する。今ある状態を受け取る(けど自分に留まるものではない)、それでハイおしまい。
この観察を他の人に代わってやってもらうことはできないんですよね。

最近のわたし、ヨガに行く頻度が激減しました。でも坐禅の体験会のあと、とりあえず一喜一憂しながらも10分くらい息の出し入れをしてみています。
座してだったり、通勤で歩きながらだったり、お風呂とか。型にはまらないで、考えすぎずにやってみようと言う感じです。
先週から月夜ランを始めました。近所をゆっくりスピードで20分弱です。(っていってまだ3回です)何日か飛ばしちゃっても、またやればいい。

今日は雨、走れるかな。どうかな。

(つづく)http://nonakaba.jugem.jp/?eid=253
JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

獅子座モデルに 太陽をイメージ

  • 2016.06.10 Friday
  • 19:41
みねんこです。【占星術の復習会】5月のテーマザ獅子座・不動の太陽の感想(http://nonakaba.jugem.jp/?eid=249)のつづきです。

たしか複数の先生の心理占星術家の説明において、獅子座の説明にヒーローズジャーニーのモデル(http://www.nlpjapan.org/nlpword11.html 日本NLP境界HPより)が使われていました。
また獅子座だけでなく、誰もがチャートに持つ太陽のアーキタイプであるとも。
困難を乗り越えてどこに向かうのか、人生のドラマの主人公である自分像を内側に感じることが大切だと。

王子のように誇り高く輝く生きるスタイルを貫くのは、日本の現実社会では面倒くさいですよね。地のエレメントと風のエレメントで社会風味(他者の色合い)を取り入れてマイルドに生きるのが現代社会だと思います。
他のサインよりもその本質を隠しようがない状態にある獅子座の純粋さや雑じり気のなさを考えると、そのコンプレックスも本質や存在の意味と繋がっている気がしました。

獅子座以外のどのサインでも、太陽の力をフルに発揮するというのは難しい。nicoさんが勉強会で話していました。
太陽を活き活きと燃やし切って生きている人を見ることは少ない(たとえ社会的成功者であったとしてもそうとは限らない、本人の実感が太陽から遠いこともある)、と言っていたことを思い出します。
逆説的には、現実社会と離れた小さなテーマで太陽を輝かして生きることができ、その熱量や光が間接的に社会に効果的な影響を及ぼす存在の仕方も可能である、そういうイメージを与えてくれました。対向の水瓶サインや天王星は、どんな太陽だって、どんな輝き方だって、優劣はなく,みな尊い。そんなメッセージで太陽を立ち上がらせる仕掛けですかね。


 定番サンドイッチ 具材のバリエーションが目を引きますが
  お店の手作りマスタードのファンも多い

おとぎ話のように、ある期間自分が何者なのだか、何のために存在するのか、何をするとよいのか分からなくなる。
「コーリング」が聞こえてきても、はじめは、何をばかな!冗談ですよね、と本人がまず否定するかもしれませんな。
 そんなこと自分には無理、
  そんなつもりでやっていたんじゃない、
   こんなことにさほど大して意味はない、
    どうにも現実的じゃない、

奇妙な「コーリング」から、誰も手本にできないオリジナルの冒険を果たして「城に帰還」するサイクル。
この最後で魚座から牡羊座に生れ出る、12室から1室に戻るイメージが重なりました。
アセンダントを通過する天体(進行の月や土星、火星)のテーマによって自己像が書き換わる感覚です。
3-6-9-12のケーデントハウスからアングル軸に触れるタイミングと考えるのもイケそうです。
獅子座について、太陽について深まったし、サイクルの物語をイメージできれば時期読みの背景にも使えそうな気がします。
復習会は二回で総勢8名の参加でした。みなさまありがとうございました。
 感想ブログ(もずくさん、ありがとうございます)→ http://yasumiko.jugem.jp/?eid=747

(おわり)

ライオンだってネコの仲間 王様だって人間だもの

  • 2016.06.08 Wednesday
  • 12:24
みねんこです。獅子座テーマ(http://nonakaba.jugem.jp/?eid=248)のつづきです。一回目の復習会、わたしの収穫は、獅子座は愛嬌があるということ。

参加のリアル獅子は「自分、ここに居てもいいですか?大丈夫ですか?」という気持ちになるというシェアに大きく頷きあっていました。「こんなわたし(の作品、仕事)で本当にいいんですか?、皆さんすごい素敵なことをされていらっしゃるのに、、、」そんなプレッシャーを感じる。自信家で勇敢で大勢を引き連れて、のイメージの反対ですね。
誉める・褒められることで「ここに居てもいいんだよ」という承認を得るような感覚なのでしょうか。フリートークは、この褒められポイントが立派である必要があるかどうか、に移りました。

獅子座家族のことがシェアされました。大それた自慢話よりも一個手前の蟹座的な雰囲気のある、その人の本当に大事にする何かがにじみ出るようなエピソード。それを語るときの目のキラキラ加減とか熱量が他者を引き付けるきっかけになるかもしれない。のべつ幕なし燃えずとも、自分のステージで明々と輝く。
自分のちょっと弱いところ、ダメなところ、イヤなところ(と思いこんでいる部分)も愛嬌として出せたらラクになるのかもね。ライオンだってネコ科なんだもの、おなかを出してゴロにゃんさせて欲しい。その素の部分がリアル獅子3頭から出たときにテーブルの温度がグッと温まった感じがしました。お、これが太陽の熱の放出か。

またレジュメでは「王の戴冠式」というキーワードを上げてみました。王の子は生まれたときから王にふさわしいのか。ひょっとして彼は、自分は王にふさわしいのだろうかとひとり考えるときがあるのではないだろうか。

NLPやコーチングのワークでヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)というモデルがあるそうです。BYもずくさん。http://www.nlpjapan.org/nlpword11.html (日本NLP協会HP より)
水煮さんによると、神話モデルなどでのストーリーテリングは創作場面においても基本だそうです。ここで描かれているコーリングを知る、メンターとの出会い、悪魔との遭遇、変容の体験、課題を果たして自分の城に帰るまでの様子は12サインの物語にもなりますね。

参加メンバーが変わっての二回目では、ヒーローズジャーニーのほか一回目の内容を参加者に伝えました。このときは、大人になるにつれ処世術として自分らしさを隠すようになるのではないか、というお話しが出ました。
獅子座にとって自分の燃え方のちょうどよさを探すのは結構難しくて(世間にモデルがないのならいっそう)、様式や定式を学ぶうちに火の燃え方がかまどサイズ(実用向き)になる。脈動を打つにも、集団のリズムに合わせないとならない。


 二回目は非獅子座の参加者たちが獅子座を考えた回でした

神話やおとぎ話で、農民の子として普通に育てられているところにあるとき、「あなたは運命のいたずらで今は農民だが、本当は先の王様の世継ぎとして生まれた貴い存在なのですよ、いま城で悪政を敷くニセモノ王に立ち向かう時が来ました」と告げるものがやってくる。そういう創作定番の紹介がありました。
ジャーニーの1番始めが「コーリング(天命)」を知るで、ここから本当の人生を生きようとするドラマが始まります。
王の子であることを証明するために色々な課題克服に挑戦しながらも、農民暮らしのなかで周囲から掛けられた愛情も捨てがたいわけです。それが各場面で心の支えになったり、現実的な援助になったり、そういうドラマを想像しました。
王にふさわしいかどうか、王国はどこにあるのか、それぞれのドラマチックさを作りますねきっと。そういう問いをとおして本来の自分になって行くのが獅子座の難しさなのかな。

(つづく)http://nonakaba.jugem.jp/?eid=251

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