揺さぶりの天王星 水瓶座に社会天体が入る時期をイメージ

  • 2020.09.11 Friday
  • 19:00

みねんこです。

前の記事に続いて。

水瓶座が強調されたり天王星の影響が強い時期、スプリットや分離の刺激が個人個人の所属の安定や安全を揺さぶり、集団にも異変をもたらすと考える。

 

全体をまとめる大きく強い力、絶妙にバランスしている均衡状態、全体を下から支えている前提のようなものが揺さぶられる。

連続する線が、一瞬途切れるようなショック。

 

常識だったり、従来の考え方だったり、伝統をもとにして未来を予測し、徐々に現実を積んだり組み上げたりする。

今ここで両者の考え方に違いはあっても、重なる範囲で同じ方向に目標を設定して、そこに向かいながら、重なりを考えて段階的にで少しずつすり合わせる。

 

揺さぶりによってその方法が機能しにくくなる。

揺さぶりの強いときは通常時の意識や感情と違って、離れたところに目指す目標を置いて、時間をかけながら進むのが難しい。

相手が同じ方向を目指しているとは思えない状況。

スプリットを心理占星術的に考えるとそういう感じなのかもしれない。

 

 

水瓶座や天王星はネットワークを意味する。

ネットワークが構築され始めるのは、ショックの後の流れの中であって、今すでにあるネットワークの経路とは別建てなんじゃないだろうか。

分派したものがそれぞれに絶対である正解を掲げて、それぞれに重要な事を追い求める。

 

イメージするのは、目的による結びつきの強化。

目先のことを手っ取り早く逆転するために普段は一緒にならない超党派で手を結ぶ勢い。

もともと結び合いにくいものが、なぜか結ぶ不思議な現象が起きる。

 

そのまま完成はしないかもしれない。

それぞれが個別に持つ目的地までちょっと近づいた時点で、都度、意見割れが起きて分派解体するような感じ。

全体があちこちでスプリットしてみて、いろいろと組み換えが起き、連鎖的に起きる。

 

分派した中においても、小さな分派が続くのかもしれない。

数ある相手たちの中でどことどう組むか、組んだものを解いてより正解に近いと思われる道を取るか。

 

ぐるっと回って、両極が近寄るのなら、そんなことが起こるとは、誰も考えることが出来なかったような事態。

水瓶座や天王星には、大転換や逆転も意味する。

 

力の逆転が起こるのは、新しい経路に流れ込む量が増えていく過程と関係しそうだ。

 

新しい回路が結ばれるイメージは、まったく別のところにあってお互いを知らない点と点の間が結ばれていく様子。

トンネルを掘るときのように繋ぐべき点Aと点Bがハッキリ計画されていないとき、それぞれの点からジグザグに伸びた枝が、直感を使いながら真っ直ぐではない経路を開発するイメージ。

右に行った後は左に。

右に、右に、右に、、、を繰り返すと同じところでループするかもしれない。

 

途中で点Cを通り、そのきっかけで右に反り曲がって進む。

直進しにくい箇所になったら一時停止のあとにグイっとコースを変える。

一度つながった経路にはその後いろんなものが通り、太くなっていく経路があれば、先が行き詰まりになって流れの勢いを失い途絶えていく経路もありそう。

 

反動勢力の力を利用して、まとまりが強まることもある。

ナショナリズムで内向きになって繋がり、外からの侵入を防止する。

これだって水瓶座や天王星のスプリットで起きうることだ。

 

天王星は電気的なショックとも関係する。

電気の正体が何であるかを科学的に解明していない時代でも、人々は自然の雷を見聞きしただろう。

稲光、雷光、爆発音のような雷鳴。

 

雷が直接に落ちなくたって、人の気持ちも意識も身体も、間違いなくビリビリっとする。

雷は、自然科学で理解する電気よりももっと、根深い体験を人にもたらすと思う。

 

同時に多くの人が同じ一つの雷現象を体験する。

直下にいる人、遠いところで感じ取る人、距離を超えて少しのズレはある。

雷は世界を揺さぶって、想像力を強く刺激するし、集団の心理に作用する。

大きく揺さぶられ、その前と後が途切れて、非連続となるような一瞬の空白。

 

 空をうつして揺れる水面

 

反動勢力は背景に頼れる伝統がない。

だから散り散りになりがちで、組み換えが連鎖的に起こた結果、長期的にみると、元々のものが人々の不安の感情に寄り添うものとみなされるようになることもあるだろう。

宗教改革のあとにカトリックがなくなってはいない。

科学の進歩を経た後でも宗教の重要性は失われていない。

 

天王星の前と後を長いスパンで見てみると、差し迫った危機に対して(平穏な時には決して考えなかった)対抗策を真剣に考える形で、元々からあったものが深まる。

そんなこともイメージできる。

 

逆転は、新旧の交代や、上下の入れ替わりによって現実になるとは限らない。

天王星や水瓶協調の時期を個人でイメージすると、真剣に考えた結果、それしかないよねという道を取る流れではないだろうか。

途中に電気的な驚きがあって、くっついたり、離れたり、また別のレベルでくっつき直したり。

 

そういう時期に心理占星術はなかなか役立ちそうな気がする。

 

 

★昨日の火星ワークショップ牡羊座逆行編では、nicoさんレクチャーが1時間強ほど。

逆行時期に「積極的に」意識すること〜環境

牡羊火星と山羊土星のタイミングで意識すること 9/30ピーク

などなど盛りだくさんでした。

天王星についての話もあって刺激を受け、前記事の続きを書いてみました。

 

次回の火星サイクルイベント

・10月下旬か11月初旬に牡羊座逆行期のシェア会(参加無料)

・11月上旬に牡羊座ふたたびの順行期の流れのレクチャー(有料)

火星サイクル手帳とは → https://info822553.wixsite.com/mars-cycle-book

 

(おわり)

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