現状から新たな道に向かうとき 天王星

  • 2020.09.03 Thursday
  • 12:16

みねんこです。

水瓶座や天王星の読み解きでは、伝統に対抗して立ち上がる必要性や動きがあります。

 

伝統とみなされているものが今や正統から外れてきてると危惧し、そこに一度回帰せよという動き

このまま伝統を守ってもいずれ行き詰まるから持続可能な方策を取るべきという動き

この他にも考えられますが、大きくはこの二つではないかと思います。

 

天王星は先端テクノロジーと古典知性と両方の意味で使えます。

両極端に感じますが、共通するのは、惰性で進もうとする流れに逆らう動きやニーズです。

 

スプリット、分離、分派のイメージが強い天体でありますが、あとで足し合わせたり、かけ合わせたりするときに、扱える素材や選択肢の増強の意味があると思います。

代替、オルタナティブ、ほかの、べつの、などなどまだ「真剣に」試されていない小道です。

複数の在り方に人類を分けて、予測のつかない未来に賭ける状況を思います。

 

当然ひとりの人が両極端の道を同時に取る姿勢を打ち出すのは難しい。

どっちもわかるような言説をすると、お前はどっちにつくんだ!と詰め寄られたりね。

 

現在置かれた状況や関係、手にしている具体的なものごととの利害関係などが複雑であれば、どれを取りどれを切るか、優先順位をつける必要が迫ります。

現状維持というのがいちばん省エネ運転です。

責任もかぶらないで済むコース取りが出来ていればなおさらのこと。

 

古くなったものが淘汰される場面は水瓶座の入り口でしょう。

分派した新たな可能性たちは、次の代までもたずに淘汰されるかもしれません。

次から次と改良版が出るような流れ、まだ一本に定まりきらない状態が水瓶座の在り方かもしれません。

 

一つに全部を賭けるのは危険と考えるか、失敗してもまたすぐ立つってスタイルというか。

個人の失敗を回収処理しながら、全体が進む感じでしょうか。

 

だからバタバタと個人の試みが倒れる傾向があるかもしれません。

大成功ではなく、ギリギリのラインでなんとか落着という厳しい展開。

そして全体にいろんなフィードバックがたまります。

 

水瓶座は「理念」を大事にすると言われます。

理念というと、頭の良い誰かが考えて、多くの人に認められて、全体の理想として掲げられたものをイメージしがち。

しかし12サインの後半で、現在を閉じ、次の新サイクルへの可能性を見いだす水瓶座は、最初から示された一本の正しい道に自動で乗っかるというわけではありません。

 

天王星のスプリットや理念を考えるときわたしがイメージするのは大昔の情景です。

1万年前のとある人類集団を取り巻く環境が気候や水(ありすぎ・なさすぎ)、飢えで極限の暮らしになって、ある集団は北に道を取り歩く、ある集団は南に海を渡り、別の集団はその地にとどまる。

分派することで複数の可能性を立て未来をつくるわけです。

 

新リーダーによるグループが生まれ、どれを選択するかは個人決定によります。

現在や未来に対する考え方、世代間の考え方の違いが如実に表れます。

血縁や家族集団の一部は分かれることになるでしょう。

 

しかし、遠い未来に異なる体験と知識を積んで、生き延びた子孫たちが、また地上のどこかで一つになる日を思う。

その日まで諸事が語り継がれる起点となる。

いつか後から昔を振り返るとそんなロマンもありそうです。

 

来年からしばらく土星は水瓶座に入り、牡牛座の天王星と不動スクエアを組みます。

5年ほどは、火星が不動サインに入ったときに牡牛座天王星とメジャーアスペクトを繰り返します。

どの道を取るかの自己決定、新しい道を開く挑戦などのカギとして、個人天体の火星がきいてくると思います。

 

滑り台

 みぎ? ひだり?

 

★牡牛座天王星と火星のアスペクト時期

2021年1月  牡牛座火星(0)

2021年6月-7月  獅子座火星(90)

2021年11月  蠍座火星(180)

2022年3月-4月  水瓶座火星(90)

2022年7月-8月  牡牛座土星(0)

2023年5月-6月  獅子座火星(90)〜土星は魚座移動、冥王星は水瓶座移動

2023年11月  蠍座火星(180)

2024年2月-3月  水瓶座火星(90)

2024年6月-7月  牡牛座火星(0)

2025年1月・4月・6月  獅子座火星・逆行(90)

2025年7月  〜天王星が牡牛座から双子座へ移動

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火星を通して12サインの主体的な体験をリアルに積もう!、という火星サイクル手帳のコンセプトですが、社会天体や世代天体とのアスペクト時期をターゲットにして軌道修正(選択確認)するのにも使えます。
太陽の一年間の繰り返しにはない魅力です。
★火星サイクル手帳 紹介サイト

(おわり)

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