木星・射手は闘う知性

  • 2019.02.25 Monday
  • 19:50

みねんこです。

2/24日曜、みねんこの心理占星術デイ!は15時〜の木星研究のみの開催でした。

 

木星が強調された人はどんな人でしょうか?

とはじめに考えるところで、成功者のイメージ、名誉や栄光、人から尊敬されるイメージを挙げました。(ここでもっと参加者の皆さんの意見を聞けばよかったなぁと思います)

 

学問やスポーツ道、芸術道など、道を行く人。

冒険者や起業家など、新しい領域に踏み込む人。

宗教や思想など教え導く人、現役を退いて行進の指導や教育にあたる人。

 

今回は、今年になって昨年12月から読んだシモーヌ・ヴェイユの評伝など4冊からわたしが感じたことを中心にお話しました。なんだか、読書感想文の発表会のような会になりましたが、参加の皆さんは本を読んでいないので又聞きのような展開ですね。

 

シモーヌ・ヴェイユのチャートの一部分を紹介しました。

アセンダントは射手座 →チャートルーラーは木星。

木星は乙女座で逆行、8ハウスにある。

この木星は、12ハウスの射手座火星とタイトなスクエア。水瓶座太陽とタイトな150度。

 

厳格、ストイック、頑固、徹底追及、議論好き。

組合活動や労働者の待遇改善に関わる。

労働哲学とその実践、実験的な単独行動で、実際に現場を体験して考える。

こんな人物像を伝えました。

 

そして「徹底議論好き」から、射手座の特徴についてみんなで考えました。

 

射手座太陽で、アセンダント魚座に木星がコンジャンクション!とっても木星木星している参加者さんにインタビューしながら、射手座って○○ですよね、△△もあるよね、だねだね! という賑わいに。

 

このトークが落ちつくところとして、射手座ってとてもモヤモヤしている自分自身(テーマや問題、あり方、目指す方向)をクリアにするために、議論や戦いをする。相手憎し!!でヒートアップしたり、競い勝って力を見せつけんがためにバトルはしない。(成熟した射手)

 

もし自分の考えが正しいアプローチや理論であれば、表面的に異なる主張に見える相手の考え方にも通用するはずだ。という仮定と議論でゲームスタート。

このとき、自分の論を保持して守り抜く戦い方では成長は少ないもの。

 

真理の追究のために、異種格闘技のような領域を越えた交流をするので、持論が相手の論を明かせなかったとき、持論が不完全なときにこそ、射手座は本気で燃えるのではないか!

とても悔しかったり、絶望の淵に叩き込まれたり、かも知れませんが。。。

 

でもまだ自分自身で明確に言語化できる段階ではないと、ちょっとそれとは違うんだよね〜、悪いけど一緒くたにしないで〜、という感じで議論の場をすり抜けていく感じもありそうです。

 

 

ヴェイユは、目上や年長、誰もが一目置く権威者に対しても、この人は自分の問いにチャンと答えられるか?と挑みかかるような議論をたくさんします。議論を炎上!させる感情的な一面もあったので、武闘派なんて言葉も出そうですが。

 

「武闘派」を調べると「相手と妥協せず、暴力・武力を用いて自分の主張を貫こうとする考えの人」と出てきます。きっと議論をした人から話しを聞かされた人は、武闘派と思われたんじゃないかな、彼女は。
 

ここからはわたしの想像ですが、自分の得意なテーマでありながら、年若い女性に鋭く切り込まれ、窮地に追いやられたような心理状態になると、ふだんは威厳ある年長男性も感情的に煽られて、大きく反応してしまう。

ヴェイユの問いかけや表現が感情的であったという記述も多くありますが、それだけではなく、性差や年齢差からくるモヤモヤ感によって相対する人が感情を刺激されるともいえそうな気がします。

 

しかし、ヴェイユに手こずった人たちのほとんどが、彼女の鋭い知性に感服しています。やり方は強硬で、極端で拙いが、頭の良さはすばらしい、という評がおおい。思想的に反対陣営の首領的な人からもそういう言葉を引き出しています。

その冷徹な超客観的知性は水瓶座の性質かもしれません。水星は水瓶座で逆行、天王星と45度。

 

確認や証明の手間を省いて、他人のもっともらしい言説を拝借する。面倒くさがると人はそうなります。

しかしヴェイユは、徹底的に、正論とか本筋とか王道という部分に対しても、疑いの目を向けます。本当にそうなのか? 議論する相手が、どこに寄りかかって論を組み立てているかを嗅ぎ取り、その急所を問い詰める。敵に回したくないですね。

 

でもそれは相手を負かして自分の正しさを証明するためではないんです。

相手に向けられた問いは、ヴェイユ自身が知りたいこと、その答えを吟味したいことなのです。彼女が構築した思想は、自分のいちばん突かれたくない所を、自分で斬り付けるような自問自答(まるで自傷行為のような!)を辿ってきています。それと同じ真剣さを、相手にも向ける。

 

自分の弱点を補正し、より完成させようとする。ここに乙女座木星ぽさがあると思います。

(乙女座木星の参加者さん、そんな感じあるでしょうか、どうでしょうか?)

 

ざっくりホワイトボード レジュメのキーワードを中心にすすめましたから、、、

 

そして、、、、、ごめんなさい。

昨日はこうして、ちゃんと説明できず、だだだだ垂れ流しのようなトークをしてしまいました。

 

わたしの射手座木星がとてもモヤモヤしていた状態でしたので、自問自答の無限ループのような話し方になっていたと思います。

木星研究の後、反省会でもずくさんから、句読点の「。」で区切ることを意識して話してみたらどうか、とアドバイスをもらいました。(さすが乙女座さん!ナイスチェック!)

 

「、」で区切って、並列で話しを繰り出し、自分でも止められず、何度も言い換えや例えを持ち出して、最後に自分が疲れ果てて。

で突然に「みなさんはどうおもいますか?」と場にムチャ振りで投げ出しましたね、この日は確かに!

 

でもこうして振り返って、少し句読点の「。」で考えをまとめられたと思います。今回のことで、わたしにとっての心理占星術デイ!は、ブログ感想を書き終えるまで続いていることを実感しました。

 

別記事で、ほかに出たトピックスについても書こうと思います。

 

灯台屋の本棚には射手座がいっぱい!

 

C・S・ルイス ジョージ・マクドナルド アリソン・アトリー、冒頭の射手座っぽい人紹介で、大好きな物語作家が射手座にたくさんいるというもずくさん。こんど借りて読もう。

 

(つづく)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

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