火星リターンの星茶ざんまい 風エレメントの分離について

  • 2018.11.06 Tuesday
  • 12:36

みねんこです。

11/3土曜、11/4日曜、どなたか星茶しませんか?と週の半ばに呼びかけたところ、嬉しいことにどちらにもリアクションがありました。

 

土曜日は新橋で15時から。

初めて星茶に参加希望のリアクションをくれた初学者の方、もう一名はAOAJ主催海外占星家の来日セミナーで何度も会っている学びの友。みねんこ入れて3人グループでした。

集まるメンバーの偶然はいつもどこかに表れて、二人ともライツ(太陽サインと月サイン)が双子座・水瓶座の組み合わせ、木星水瓶座、土星双子座、アセンダント天秤座にタイトに天王星が合、というお揃い現象。

 

この日の早朝、わたしは火星回帰のタイミングでした。水瓶座の後半です。

水瓶座や天王星の強調があるのは大きな刺激になるし、わたしは天秤座生まれ、土星双子座なので風のエレメントの響きあいの場となった印象です。

 

風のエレメントの響きあいって、どんなんでしょう。

 

風のエレメントのグランドトラインという配置は思考と言葉が調和しているイメージをもたれやすいと思います。そういう特徴があると書かれていたり。

しかし必ずしも会話や言語表現が上手なわけではない。どちらかといえば、自分の言いたいことを伝えるための言葉選びにとても慎重だったり時間がかかったり、一度言いかけてヤッパリ違うと感じてちょっと言い淀んで引っ込めたり、言い直したり。

口に出してみて、場に出してみて、自分の中の感覚とフィットしないと思ったら、言い換えたくなるのが風の性質かも。わたしの感覚としては、とにかく比較と違いについて考え語る現象です。

 

そのスピードが速い人は話しながら考えて修正して、そを追ってまたアイデアが出てとなり、独りで話し続けることが苦じゃないタイプ。思考のままにとりあえず言葉に出してみることが苦じゃないタイプではないかしら。

 

星茶はわたし設定の緩いルールのために、「今日はどんなこと話してみたいですか?」という投げかけで始まりがちです。こういう問いは、風エレメントの人はどちらかと言うと苦手かもしれません。

思考と言葉がスピーディーに繋がる人であっても、そうなのではないでしょうか。

つまり、自分の主張の核心を、第一声から大きな声で表現することはあまり風のエレメントぽくないのでは?と言うことです。

考えと口の周りが早くて滑らかな人でも、たぁーーーっと喋った後半のほうに、「要するに、わたしは、こういうこと考え主張するわけであります」というまとめが来るのではないか。

 

伝えること(話題テーマや問いや目的)がハッキリしているなら、それに対して自分の思うところを述べやすいのがリアクションに載せて自己表現をする風エレメントの得意領域だと思います。

なので、今日は何を話したい?と聞かれて核心をズバリ答えるのが意外と不得手で、とくにないです、とか言っちゃう。

場の流れが見えてきたところで、あ、そういえば、そういう事をわたしも気になっていたとか、自分のスイッチが入るまでに外側からの刺激が必要で、思考が暖まってからはたくさん言いたいことや聞きたいことが湧いてくる。

このウオームアップ時間が割り合い長い人は自分のことを、考えをまとめるのが遅く、言いたいことを言い表すのが下手と認識しやすいと考えられます。

 

コミュニケーションにエネルギーを注ぐ風のエレメントは、比較対象となる相手の意見や、考えのスタートになる問いの設定を理解することにも見えないエネルギーを使っています。

自分のことを話すよりも、むしろ相手の(全体の)言いたいこととつかみ、自分が考えるスイッチにつなげるまでの回路が他のエレメントよりも重要で、そこにまずエネルギーが向かう時期や段階がある。

で、やっと搾り出した言葉に対して、場のリアクションが思ったより薄いと、相手にわかり易く話せていなかった、という気持ちになる。注目ポイントであるゆえにコンプレックスにもなりうるのです。

 

感情や情熱など、みんなの目には同じに見えないイメージを言葉にして場に差し出すために、風のエレメントは一度思考回路を通す。空間配置や時間配置などの前提条件を自分の中に一度取り込んで、思考のスイッチを入れ、じゃぁ自分の気持ちはどうなんだろう?とか。

風の中では、大量の情報を扱い続けていて、それらを出してスペースが開いた空白に新たなものを取り込む。出さないとずーっとその思考を動かし続けているので、人の話を聞き逃すこともある。

 

情報収集の時には、理由をじっくり吟味したいときと、結論を早く聞きたいときがある。

そして伝達のときも、説明的な表現になる。結論だけ言うとか、事実だけ言うとか、そういうやり取りは片手落ちな感じがして居心地悪く落ち着かないこともある。(でも、これは当たり前でみんな知っていると思うところは、すっ飛ばして説明することもある)

 

風エレメントは、セパレート、分離、切り分け、離隔です。地のエレメントのひと塊状態の現象から出て、自分と相手の考えを切り分け、隔たりを相対的に把握したうえで、風の理想とする自由が可能になります。

火のエレメントの自由と違うのは、対象や環境の存在が、自分自身を規定するときの刺激となって、互いの領域を踏み越えない範囲でそれぞれが自由に表現したい。

 

陽サイン、男性サインである風のエレメントは、コミュニケーションにおいて自由に自在に主張したい。この風のリアクション特性が、主体的で、自分の目的と結びついて、場を統率する意思のように働くとどうなるでしょうか。

自分と他者がある場において、話すべきテーマ、話されるべき問題がはっきりしているとき、それぞれの考えやスタンスや理想とする方向の「違い」について多くの情報を引き出して、場に並べ、多くの人が理解しやすいように働きかける。

 

自分の意見だけじゃなくて、もしこうだったら?、もしこんな人があるとしたら?といったシミュレーションの領域まで考えることもある。

これがよく機能して、話している問題に新しい視点が入ってより分析が進むことがあります。

でも、シミュレーションで自分自身の思考がとっちらかって、今のは言わなくてもいいことだった、、、なんて思いながら言い直したり、説明を付け足したりすることもある。

 

また、考えること、話すこと自体が苦にならないなら、自分の言いたい熱が無いときには、相手の話を聞くのが単純におもしろかったりします。

人と居て、なにか話しているときの適度な刺激が自分を覚醒させます。

この聞き役の発揮も、自分のコンディションが全体的に良いときがベターです。

心配事や考え事があって、それが外に言葉で出せるように意識の近くに浮上しないもやもやとした状態は、外から来る刺激によって思考回路をネガティブなシミュレーションが周りだす。

 

こうして膨らんだもやもやを吐き出すには、たくさんの言い直しができるユッタリした時間が必要です。

ああ、なんか人と会いたいなぁ、と漠然と思うときは、話したいことが、もやもやと溜まっている兆候。ちょっと会って話すだけでも、風のもやもや解消には効果があります。

ああ、思い過ごしだったのか、悲観的に考えすぎていたのか、と自分の思考回路を客観視できれば少しずつ復活できます。

 

しかし、重度のお疲れのときは、これがあんまり効きません。

ああ上手く言えない、って自己嫌悪に落ち入り、どう言えばこれが分かってもらえるの?、と相手の理解不足にあきれ、どうして誰もこう思わないの?、って世界の中で孤独に向き合う。

ああわたし一人なのだ、こんなこと考える人間は。。。考えすぎ状態、思い詰め状態に陥りやすいのではないでしょうか。

 

大変だけど、これが風ならではの自己認識のプロセスだと思います。

天秤座、7室、金星は、出会いやパートナーシップ、交渉や協力の意味がありますが、同時に風のセパレーションも強く感じるわけです。相手に、世界に、自分を丸ごと飲み込ませないために必要なことです。

 

12サインのサイクルでは、まず風の双子座で自分と環境の分離を体験し、目まぐるしく変化する環境から自分のコアを護る準備に入ると思います。

次の蟹座(初めての水のサイン)で護るべきコアを「清らかで」「柔らかく」「傷つきやすい」「内面」と認識して「自我」が生まれ、牡羊・牡牛・双子・蟹、火地風水の4つが出揃って、誰にも渡せない「心」をもった「わたし」の誕生となります。

つづく獅子、乙女では自分自身を濃くしていって、風の天秤座で誰とも簡単に被らない自分「個性あるわたし」となって、「個性あるわたし」で溢れる世界の入り口に立ちます。

 

アセンダントと対になるディセンダント、7室の人と出会い向き合う場は、自分も人も孤独であることを知って、そのうえで相手にどんな言葉をかけるか、自分をどうやって奮い立たせるか。

そうやって自分の核心に近づくことが必要で、その自分でもって世界を渡って生きていくことを受け入れたとき「新しいわたし」の誕生、スタートです。

 

 火星サイクル手帳の構成を説明 テーマがあると会話も滑らか

  お酒も滑らかさに貢献 ただし適量

 

11/4日曜は、夜の星ビールとなりました。この日も太陽が天秤座同士の風タイム。

話したいことが決まっているときの天秤座は牡羊座にも負けない活動性の飛び出し初速があり、いまこういう事を考えてるんだけど、どう思う?って自分から持ち出してリアクションを誘い出す。相手からは、白でも黒でもグレーでもなにかリアクションが来るわけですから。

 

相手の意見を聞いておきながら、いわゆる相談ペースにはならないのも天秤座の特徴かもしれません。

相手の回答を咀嚼して、なるほどそうなのか、と考えたうえで、でもヤッパリ自分はこうしたいんだよねw、それを言いたいから、話を振るのも天秤座の活動性でしょう。

そして同じひとつの結論にゴールする必要は無いので、ここが貴方らしい、ここが貴方らしくない、とかコメントしたりされたりするうちに天秤座は元気になります。

 

 #火曜日は火星の日 に備えて月曜に肉チャージ

 

で、11月5日もnicoさんのところ、勉強会などで一緒だった星の仲間とご飯したので星焼肉、3連日。この日は水のエレメントの月、蟹・蠍・魚と揃って、太陽は火・地・風のサインというバリエーション。風は少ない。

しばらくぶりの集いだったのでこの一年の近況報告など。そして暮らし方、働き方をどう変えようかね、40代50代をどうやってツマラナクナイ時間にしようかね、という未来テーマに話題が移りました。

 

世の中全体もいろいろ改革しようと動いてるから、小さな提案と条件交渉を機に乗じてやってみようか。いまある身近なルールが変更されて定着するまでにはその場所ごとにすり合わせがあり、まだ時間がかかるはず。

出来るかどうかわかんないけど部分的に実験的に取り掛かろう、一年くらいかけて。それが自分の望むことと重なっているかどうかも手探りしながら、かつリサーチも楽しみながら、という感じになりました。

 

 

今期火星サイクル(2017.1.28〜2018.12.31)の火星リターン(通算24回目)は、こうして星茶ざんまいに。

 

リターン図はアセンは蠍座。なので「陰・女性・水・不動」の火星力を開拓、獲得していく1年半に。

火星は4室に、アスペクトは金星120度のみ。

金星強調(天秤座、ライジング、12室、天王星180度、海王星135度、カイロン150度、ネイタル太陽に合)があるので、いろんな星話を試して、思い込みを外していくのだろうか。

これまでネガティブなもの、無価値で無意味と思い込んで見ないようにしていたものを、よく見てみると宝の山であったりするかもしれない。人がポイ捨てしたものを拾い集めて見るのも面白いかもしれないと思いました。

 

(おわり)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

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