木星によって開かれる扉 広いところへ

  • 2018.10.23 Tuesday
  • 12:21

みねんこです。10月20日の心理占星術デイ!は「木星研究」テーマの初回でした。

 

今回は、まずは1stリターン、11歳のころを振り返るとどんなときだったかを参加者(5名)でシェア、その1年間に限定せず、前後の流れをイメージしました。なんとなくの共通点もありましたが、真反対の描写もありました。

 

個人的におもしろかったのは、趣味やラジオ視聴、手紙についての思い出語り。

昭和のファンレター騒動が秀逸(ゆるすぎる始まりエピソードから、意外な結末まで)でみんな爆笑した!

 

今回、参加者たちから「1回目の木星リターンでアセンダントのサインを強く意識した場面だったと感じる」という意見がありました。
アセンダントは出生のテーマであり、ホロスコープ全体に影響を及ぼしています。(いつでも)

なるほど、これと個人成長の心理的プロセスが木星リターンを通してリンクするイメージ、ありですね。

 

またトーク後半では、11〜12歳ころは個人自我の芽生えの時期ではなかろうかということについて話し合いました。じつは、わたしもこの点を意識して木星研究の仮定を作ろうとしていました。

 

10歳ころから第二次性徴が始まります。女の子は初潮を迎える時期で、男女別の保健体育時間なんかがありました。(わたしの世代では)

性差だけではなく、同じ女の子でも個人差が出ていろいろな違いが目に付きやすく(意識しやすく)なるとき。自分で持たないとならない悩みのタネ(いくら親密で頼れる存在があったとしても、人任せにできないテーマ)に出会う時期と仮定するのも面白そうです。


悩みこそ成長と自立の原動力。やはり木星の影響によるシャドウというのは考える価値がありそうな気がします。

 

my 1st木星リターンをシェア 思い出語りから始まる研究ww


もちろん渦中においてそんな冷静に自分自身を見ることはできません。それは1回目の11〜12歳に限らず、3回目の35〜36歳でも同じことです。

だから木星サイクル12年あるいはハーフ6年などをマークして、自ら振り返るのが有効なのではないでしょうか。これは心理占星術的なナラティブワークのテーマになるだろうと思います。

 

そう、火星の2年は短すぎる。土星29年では長すぎる。(世の中も変わってる、世間のせいにもできるww)

ということで、木星ならではの内観があるはず、というのが第1回木星研究の手応えです。

 

木星リターンはホロスコープを一周して初めにあったサインの度数に戻るタイミング、ドアを開けて次の周回に出ようとするときとイメージしてみる。

ブライアン先生が長野リトリートで話していた「終えること始めること」心の整理をして次に向かう準備と重なります。

 

全てを持ち運ぼうとすると、それ以上前に進むことができないときがあります。

そんなときにも、自分の新しい選択を縛りつけ、心を痛めつけるものはない、とスタートの責任を自分で引き受け、可能性に向けて進むことを祝福する。

 

人生はそういった場面の連続であり、レッスンとトレーニングは続く。ブライアン先生はこの繰り返しを、アセンダントサイン(スタート)と月サイン(居場所)のコンビネーションでイメージすることを教えてくれました。

進みながら開き、探すときがあり、止まって確認し、形を作るときもある。前に進むために、今ここに残していくと決めたものと物理的に離れても大丈夫。そういった大小のスタートを人は積み重ねている。

 

月は記憶の貯蔵庫といわれます。形のあるものも、ないものも何でもためて膨らんでいく。

また月は所属ともいわれます。時空間が離れても心はいつも共にあるという安心。

 

月にしっかり仕舞い込んだから、いつでも必要なときに自分で触り確かめることができます。確かにそこにあったことを、わたしは忘れない。と。

だから、離れてもいつもそこにあるような安心感を自分の中に育てることが月の役割かもしれない。(月はそうしたいだけで、役割だなんて思っていないだろうけれど)

 

消えないし、壊れないと心に決めると、未来のことにエネルギーを投じられます。

とはいっても、新たな可能性の中に進み出るときは緊張も不安もある。今やっていることを中断して、いったん後ろに戻る判断のときにも関係するでしょう。

 

ここに戻れば大丈夫という心のポイントを少しずつ作ること、それが健全なスタートのカギとなりそうだ。(理想ではね)

つまり、自分で決めて動く、自由、自立、自在。

これまでの制約の外へ出て行く(あるいはぎりぎりの端っこまで進んでみる)選択は木星の探検と関係するのではないでしょうか。

 

 

今回は、前日のの参加表明、当日飛び込みもあり(自由だな!)木星リターン図をご用意できなかった方のほうが多かったため、リターン図には触れませんでした。

リターンといえば、この日はわたしのソーラーリターンを祝ってもらいました!どうもありがとう!

今年はまもなく木星も4回目のリターン、そして火星もリターン、10月11月のいろんなリターンを重ねてロウソクを吹き消しました。

 

 あれこれリターン・ケーキ 

 

次回は11月10日、23歳ころの2回目木星リターンを中心に、11歳と同じような進め方でやろうと思います。ご参加お待ちしています。

 

(おわり)

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  • 2018.11.20 Tuesday
  • 12:21
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