特別な時間を感じて、日常の可能性に気づくこと リトリートin長野から

  • 2018.06.01 Friday
  • 19:23

みねんこです。先の週末、こちらに参加してきました。

 

★2018年5月25日〜27日開催 

ブライアン・クラーク先生のドリームアストロロジー・リトリート in 長野

 〜アストロロジーの神秘と魅惑の探究

★2018年5月28日日開催

「From the Moment We Met: The Astrology of Adult Relationships」

出版記念講座 〜水星、旅、変遷、タイミングの神

http://aoajapan.co.jp/course_info/special_course/20180525-28/

 

あらためてアストロロジーの大きな可能性を感じました。学びはじめの頃のようなとても新鮮な気持ちになり、象徴やタイミングの不思議について、もっともっと体験していきたいと思いました。

セミナーではなくリトリート(体験)であるので、ギュッとお腹の中に定着させて持ち帰る感覚も貴重でした。

ブライアン先生、AOAJの咲耶まゆみさんに感謝します。特別な時間を一緒に体験したメンバーたちにも感謝。

 

リトリート参加の事前セルフワーク「夢を記録する」課題はわたしには難しかったです。残念ながらわたしの夢の記録はシェアワークで効果的に使えそうな感じではありませんでした。とりあえずふと目覚めた時間をメモするのが精いっぱいでしたが、ふだん気にしない夢に意識を向けるトレーニングの入口には立ちました。

行きの新幹線で、夢がうまく記録できなかったことを準備不足としてネガティブに考えるのはやめようと思いました。そして他の参加者の夢を聞くのを楽しみにしました。

 

この切り替えは、リトリート参加の心構えのはじまりでした。

 

初日は太陽と火星が風のトライン。

まず初めに思考を持って、悩みや疑問というスムーズに進まない障害を感じて、そのとき更に自分の頭で考える。これが風エレメントらしい突破口の開き方(発想の切り替えで景色が広がって見えるような)だと思います。しかし案外、初めの思考は頭をしっかり使っていない「習慣」「常識」「条件」「感情」に寄りがちです。そしてスマートじゃない、知的じゃないと感じて諦めたり却下したり。

風タイプは感情より思考が優位と言います。実際は、思考の背後にちゃんと感情が隠れていて、自動思考の奥から意識に影響しているんじゃないかなと感じます。

 

オーストラリアから来るブライアン先生は英語で話します。レクチャーやワークの通訳は主催の咲耶まゆみさんがやってくれるので安心ですが、それ以外のコミュニケーションは英語が使える参加者にお願いしたほうがよさそうです。

わたしはどれだけ楽しめるだろうか。いつも占星術を楽しむ環境をホーム感覚とすると、アウエイっぽさが頭をよぎります。

 

未体験のことに向かうとき不安が出るのは当然です。参加前の緊張を呼ぶポイントは他にもあります。

会ったことない人たちと2泊して、3食とティーブレイクをともにし、学ぶ。朝のヨガ、近場の温泉、施設内の自由散策(ストーンサークルもある)、天体観測、施設オプションのセラピー(ホットストーンマッサージなど)、二人部屋のルームシェア。

体調、コミュニケーション、知的な理解、オフタイムの過ごし方、全体の雰囲気。。。解散までの時間が長いこと。

 

でも考えました。「わたしがこのリトリートでいちばん恐れることは何だろう?」

出てきたのは「やり残した、やっとけばよかった」と後になってから思うこと。「気おくれした、臆病だった、気を回し過ぎた」そういう気持ちに負けて「遠慮すること、繕うこと」は止めたい。

 

新幹線のなかで決めた心構えは、3日間で起きることの予測はつかないけど、きっと間違ったことは起きないはず、落ち着いていこう。よく観察しよう。周りのことと、自分の中に湧くものを。といった感じです。

 

気を取り直して、2週間の記録から目覚めた時間メモからいくつかチャートを立てました。

 

不思議と同じ時間帯に目覚めてるのは、床に入る時間を23時あたりに整えていたからか?

夢の時間帯が近ければチャートのアセンダントは大きく変わらないし、月以外の惑星の所在もあまり変わらない。でもチャートに何かシンボルがないか、もうちょっと見てみる。

朝方の目覚めチャートにかんするドラゴンヘッド(ノード軸)のアイデアが思い浮かんできました。おもしろいなと考えてメモを取り始めたら、あっという間に長野に到着しました。

 

不安の時間は長く感じ、楽しい集中はあっという間。楽しくなるといつも時間が足りなくて、もっとあったらと感じる。

 

長野についてもまだ少し緊張は続きましたが、思ったよりよい天気。善光寺に立ち寄る途中で日よけ帽子を買ったり、御土産にお守りを買ったり、おみくじをひいたり、おそばを食べたりするうちに思いました。「ああ何も予定してこなかったけど歩いてみると順調だな、楽しいな」

長野駅東口で参加者12人が待ち合わせ、予約してあったジャンボタクシーでブライアン先生とまゆみさんが待つ飯縄の「水輪」に向かいます。

 

まゆみさんがオリエンテーションの初っ端に

「みんな自分中心でやってね、この滞在では参加者を拘束するルールや制約はないから、無理せず、自由に。レクチャーやシェアタイムも出入りは自由に、話しを聞かないのは失礼だとか、何をやらなきゃいけない、気を使わなきゃいけないって思わなくていいから。生理現象をがまんしない、気持ちの動きをがまんしない、だれもそれを禁止しないから」

というような言葉を全体にかけてくれました。

 

自分で決めていい。誰の判断(ジャッジ)もそれに乗っからない。という環境が宣言されました。この条件の中で自分の言動に対して何かモヤモヤするとしたら、自分の意識からくるジャッジです。また目に耳に入る他者の動きに対して感じたり考えたりすること、ああ、なんかいやだな、と思うことも自由で、それは悪いことじゃない。

「感じたことをありのままに」それを実践するには単独では難しいのですが、環境がその原則で動いていると確認できるなら移行はスムーズです。

 

 

続くブライアンのイントロダクションは素晴らしかった! (これはあらためて書くことにします)

 

わたしは参加前に水輪の本を二冊読みました。

 

 

これから行く処はどんな処だろう、何があるんだろうと感じて、検索すると図書館に関連蔵書がありました。読み進めるうちに内容にすっかり捕らえらました。ちょうど母の日に読んでいたんですよね。

 

他に読んでいた参加者は無かったので本の内容(水輪ができるまでのいきさつ)をかいつまんでリトリートの途中にみんなにも話しました。本の話しをグイッと持ちだしたのは2日目です。朝の自由散策時間に、ホピ族のストーンサークルの前でまゆみさんと同室のMinaちゃんと行きあったとき。ここにストーンサークルができる経緯の説明書きがあり、それを補強する形で自然と話すタイミングだと感じました。

 

本を読んだことを話すのは出しゃばってないか?、みんな関心あるのか分からない、初めは小さな不安が湧きました。とくに1日目はいろいろと精神的な整理がつかず状況に追いついていこうとしていた感じです。話したいことも他にたくさんあるし、といった感じでしょうか。

こんなふうに、どうういう印象ができるかが気になって、言わなかったり、やらなかったりすることがあります。日常場面にけっこうたくさんあります。

 

心構えに戻って「この本のことをシェアすべきもっとよい相手はほかにいるか?」と考えると、ここリトリートで話すのがいちばん自然なことだと感じました。

 

実際に話してみると、とても素敵な水輪の環境(農場やガーデン、ていねいな下ごしらえの食事、毎日の清掃、気持ちよい挨拶、一般的な民間サービスでは感覚できない心地よさ)の背景に、オーナー塩澤夫妻と娘のさおりちゃんが辿った壮絶な物語があること感じて、話しを聞く人たちの表情がグッと変わります。

もともと読んだ本のよかったところを人に話すのは好きなことなので、これはわたしにうってつけの役回りでした。

わたしが話しているのは単なる情報ではないんだなと思いました。ああわたしは夢を見て記録する代わりにこの本を読んだのかもしれない、知らせるためだったのかも、ふふふって。

 

リトリート中は初めの心構えに立ち戻って、言おうか・やろうかと考える場面が何度かありました。よし行って(言って、やって)みよう!と思うときもあれば、もうちょっとみんなの様子を感じてからでも遅くないと考えるときもあり。

この感覚が「自在感」かもしれない。ふだんの場面でコレを感じられないのはどうしてだろう?と考えると。

 

「やり残した、やっとけばよかった」と後になってから思うこと。「気おくれした、臆病だった、気を回し過ぎた」そういう気持ちに負けて「遠慮すること、繕うこと」は止めたい。きっとこの「心構え」をせずに過ごしているからでしょう。

 

占星術的に考えるとこれは太陽の不在。そして太陽が無いとなると太陽系という場の力は形作れませんから、ほかの天体も「存在感」「自在感」があやしくなるのでしょう。月は太陽系ではなく地球系であると考えると、月の無意識だけが外にあるものの光を反射して揺れている様子がイメージされます。

 

 

 

リトリートという未知のゾーンにたいして月を癒すというイメージを持っていましたが、効果が出る仕組みは「太陽の力を取り戻すことによって日常的に月にかかりすぎている大きな負担を軽減する」ということじゃないかなと感じました。

 

3日間は占星術漬けでした。周りにただある何を見ても、天体やサインやチャートのことばかり思いついて、先生に仲間にシェアしたい気持ちが湧くから。そういう意味でもリトリートは「非日常的な体験」で特別な時間でした。

チャートや天体の合理的な解釈に歩を進める前に、まずひとりひとりの中に天体やサイン、アストロロジーや宇宙があることを実感できるリトリート・プログラムでした。

 

起案されたブライアン先生とまゆみさん、運営をサポートしたスタッフ(兼参加者)のみなさんの実現させようという願い(エネルギー)に、ここに初めて集ったメンバーの忖度しない真っすぐなエネルギーが呼応して、水輪の波紋がどこまでも続くような時間になったと思います。

この波動がずっと長く自分の内側から出るような感覚を持っていける気がします。

 

このサイコーの企画主催は、アカデミー・オブ・アストロロジー・ジャパン(AOAJ)

これまでのセミナーのもよかった。今回のリトリートは格別。次の企画はいつだろう。楽しみです。

FB https://www.facebook.com/astrosakuya/  リトリートの写真あり

HP http://aoajapan.co.jp/  過去の海外講師セミナーのスマートフォン受講あり

 

(おわり)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

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