天王星の牡牛座 金星のリニューアル3

  • 2018.05.31 Thursday
  • 11:48

天王星の記事の続きです。 http://nonakaba.jugem.jp/?eid=589

温度差。スピード感の違い、クラスターができる。天王星はスプリット、分離、極化も象徴します。

牡羊座期間は炎上や攻撃、火星っぽいことでクラスタができましたが、牡牛座期間で金星ぽいことのクラスタができるとしたらどんな感じでしょうか。

 

快楽や喜び(金星)が新しい原理(天王星)となるとしたら。

金星クラスタの活動が、社会や経済の基盤を見直す動きをつくるとしたら。個人は本当に価値を感じるものに投資したほうがよいはず。

自分のための投資、社会のための投資も。

 

一方でマスメディアや企業などの集団は、計画や事業にその価値があると示していかないとなりません。

安全や快楽を与える何かを購入させよう、人々に投資を促そうという金星への働きかけ。

しかし快適や安全安心は、牡羊座天王星期間にできたクラスタごとに価値観や判断基準が大きく異なるところでもあります。

 

天王星はソーシャルな循環、サスティナブル(持続可能)な循環を象徴します。

国の単位で考えると、景気がよくなり、企業が納める税金が安定し、それを基盤を支える事業に循環させます。

財政的な資金不足となると、現在の事業やサービスを継続するために、どこかから何らかの形で借金して国の金星・2室問題は冥王星・8室テーマと絡み合います。

 

ということで税金の集め方や使い方、使い道の決め方、配分方法などにフラストレーションのもっと高まりが出るかもしれません。

どの事業が現在と未来に有用なのか、必要なのか。これも金星クラスタをつくります。

 

天王星の新しさという観点から、実験的な段階にある計画への投資の機会かもしれません。

リスクとセキュリティを考えながら未来的な価値を創造する取り組みです。それらを育み見守る活動や、最低限必要なものをまかなうための基礎的な仕組みなど。

反対勢力の抵抗が強まることも予測されます。

 

国より大きな目で見ると、有限な資源が循環する世界・環境への関心ということで、後世の人類のために残したい文化的価値や活動など。

これは観光資源としての価値を上げることが目的ではありません。美しい価値を壊さず残すこと、そのための労力やコストをみんなで負担するという取り決めが世界遺産の選定だと思います。

 

地域の営みやそれを育んできた自然環境を後世に残したい、この価値が破壊されて消えて行くのが悲しすぎるという衝動。公式組織への登録が叶わなくても、価値に賛同する人びとのネットワークやそこに必要な技術開発の原動力になるかもしれません。

 

投資により手持ちの金銭や物質が減っても自分の中には満足や充足があり、その快感や充実のためにまた労働する意欲が出るという循環、、、理想ですね!

 

自分の生活の循環の中に喜びを増やすには。

まだ誰のものでもない喜びや価値を、個人の喜びに変える。金星のリニューアルには、五感を開発し活用し、関わりの中で実感するトレーニングが要りそうです。

こういった公共の美や快適さへの欲求の高まりが税金や事業の在り方に影響する。

 

未来の資源や環境を先取りして消費していると考えるなら、かわりにどんな価値を残せるのか。これは山羊座土星のテーマとリンクしそうです。

 

 天王星の自転軸は 公転軌道に対して98度の横倒し

 

84年サイクル天王星の12サインごとの衝動は人生で一度きりです。その書き換えの結果、社会がどうなるかを個人が見届けることはできないので、世代間で引き継ぐ問題でもあります。

 

10代20代でこのトランジットを体験する天王星が山羊座・水瓶座・魚座の世代は自己価値(金星)のリニューアルであり、自己価値のソーシャル化のきっかけになるかもしれません。

 

40代50代60代は、天王星が獅子座・乙女座・天秤座の世代。

これまで作ってきた美意識(金星)をリニューアルして、育て蓄えてきた価値や資質(金星)をどう配分し循環するか。あの世までは持っていけないんだし、この世に生きている間に使い切って未来に残そう。

 

--**-*-*-

ここまでを書いたのは3月上旬のこと。このあと春分をむかえ、天王星が牡牛座に移り、5/21に太陽は第3番目の双子座にはいった。今日思うことを書き足すなら。イメージしたのは食と土地のこと。牡牛座っぽく。

わたしたちの意識が大きく変革されるとしたら、、、食の安全、健やかな身体、消費行動というキーワード。

 

輸入品の衣料・食料・雑貨が普及してのこの豊かさです。輸入の品物に頼らないとスーパーやコンビニの棚は充実しませんし、コレがないと日常時間のやりくりが破たんする生活者もたくさんいます。

いっぽう農業も漁業も国内の消費(豊かな品ぞろえ)を十分賄うだけのパワーがありません。

 

安全マーク、品質マーク、産地ブランド、認証システム、すでに様々な仕組みがありますが、マークとシステムがあるから安心、国産だから大丈夫だろう、あの国のものは信用ならない、よく売れているのがOKのしるし、、、といったわたしたちに染みついている判断基準について考えをめぐらせる気がします。

他の地域で作られたものが、どういうルートでここに届くか。危険や不健全さがないか。作り手の努力が実るような仕組みか。スピードの違いや価値観の違い。システムの押し付けではなくその地の主体性や特徴を再評価すること。

日本ならではの伝統やこだわりも残しつつ、全体の循環にも配慮がある繋がり方。

 

わたしが豊かさを受け取るときに、作り手やその地域の生活(日常の営み)を支えることと繋がっている実感があると、もっと豊かだなと夢想します。たとえば、将来にわたりこの生活を支えてくれる関わりがあるから買って使う。今はまだ途上でも、そういう産地になってほしい、豊かになってほしいと考えながら購買するネットワークとか。

 

他国、他地域との関わりだけではなく身近な交流にもそういった物心の交換システムを個々人が育てていく可能性があります。

 

消費感覚から抜けて、個々の営みとして捉えなおす。

何を選ぶかの基準が変わるとは。好みは十人十色、体質や敏感さもそれぞれだし、ひとりの中でも年齢を経て変化するものです。

美味しいや好き、自分の体調に合う、価格的に納得、安定して手に入る中では信頼がおける、高額だとしても他に代えられない一品、といった個人目線が新価値をつくるネタになる。

 

金星クラスタのネットワークは、個人リソース(才能や資質)がクラスタ内でオープンにやり取りされて価値化していく下地をつくるはずです。

ここには古い価値基準や秩序とは別の実験的なおもしろさがあり、ひょっとして既成の常識的な金銭感覚を挟まないかもしれません。リソースを投資するほど、自分の内側に美意識や良心が増えて行く、、、と言ったらこれまた理想主義ww

 

もちろん専門的な知見から危険や安全を判断するラインを個人が勝手に動かして決めることはできません。

牡牛座や金星の未来衝動に向けて、同じ地エレメントの山羊座土星が基本方針を興せば、牡牛座にすでにある多様な豊かさが新しく引き出される。これが7年の個人・社会のテーマかなと。

個人の見る夢も形になるタイミングです。完成形にこだわらず、いろいろ挑戦してみたいですね。

 

(おわり)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

 

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