ソーラーリターン図のサイクルについて

  • 2017.10.06 Friday
  • 11:58

みねんこです。そろそろ太陽回帰、ソーラーリーターン、お誕生日なのです。太陽はかぞえで天秤座28度。リターン図の太陽のハウスを見てみると

2014/12室、 2015/8室、 2016/5室、 2017/3室(今回)

 

リターン図の太陽のハウスには周期性(サイクル)があります。リターン図の太陽の配置は、ホロスコープの中を時計回りに移動します。

このサイクルをざざーーーっと振り返ってみると下のようになります。

 

リターン図はプラシーダスで、その時の居住地(日本国内)において作図しました。

出生時からの流れを見てみたところ、ハウスの周期性がありました。

 

1989/12室※、1990/9室、 1991/6室、 1992/3室※、

 ここからアンギュラーハウス

1993/1室※、1994/10室※、1995/6室※、1996/4室※、 

1997/1室、 1998/10室、 1999/7室※、2000/4室、   

2001/1室、 2002/10室、 2003/7室、 2004/4室、

 ここからサクシーデントハウス

2005/2室、 2006/11室、 2007/8室、 2008/5室、

2009/2室、 2010/11室、 2011/8室、 2012/5室、

2013/2室、 2014/12室、 2015/8室、 2016/5室、

 ここからケーデントハウス

2017/3室、 2018/12室、 2019/9室、 2020/6室、  

(※はアングル軸に太陽が近い)

 

多少のずれがありますが、およそ10〜12年ごとにアンギュラー(1/4/7/10)、サクシーデント(2/5/8/11)、ケーデント(3/6/9/12)が連続します。

カスプ間近になる太陽をどう取るかによって、きっかりとした年数ではありませんが、わたしの例では12年イメージが浮かびました。流れを見るとネイタルチャートの太陽は4室、アンギュラーハウスで、1歳のリターン図ですぐにサクシーデントになりました。

 サクシーデント(12回) →ケーデント(10回) →アンギュラー(11回)

→サクシーデント(12回いまここ) →ケーデント(2017からのサイクル) →

 

ここまでの人生の半分以上はサクシーデントハウス太陽のリターン図でした。2017年からケーデントに切り換わります。

20代のリターン図の大体がアンギュラーハウス太陽でした。

1室7室は個人存在のエネルギーを生み出す領域、4室10室は集団のなかに居場所(実際的に、心理的にの両方の意味で)を作る領域。

社会人デビューは天秤座ASC・木星・太陽がオーブ7度で合です。何と美しい!(しかし、なんと暢気だったことでしょう! と今は思いますww)自分らしさを発揮するというより、所属の組織やルールに馴染もうとした時期でした。

 

アンギュラーで存在エネルギーを活性させて自分という様式ができてきたら、ここに中身を詰め込んでいくのが次のサクシーデント。個人の価値や力を積み上げ、増やす領域です。

 

わたしの場合、この切り換えが火星期の入口と重なりました。

前半6年は、日常活動からはみ出して、療養し、復活し、再び立ち止まり。理想的な太陽の発展、進み方とは程遠く、アクセルとブレーキをいっぺんにやる感じでとても消耗した期間です。

環境装置と自分のペースを切り離して、一旦止まるような動きが可能であった気がします。そう考えると、地上世界に結ばれる接点(アングル軸)に触れないサクシーデントハウスゆえの出来事かも。

なんせ組み立てたフレームに中身を詰め込んでいけば、フレーム枠を取りかえるには一旦出さなきゃならない。最悪、全部壊すとか。

 

とはいえ、それもそれで意味はありました。

いま振り返ると、この自分フレームに中身を詰めてしまっていいのか???という大揺れだったと思います。2013年からは地べたのラインがおぼろげに見えてきました。いまはそこに少しずつ積んでいる感覚があります。

 

さくら渦

 さくら サイクル

 

ハウス配置が変わっても、自分エネルギーと居場所の創造(アンギュラー)、価値の積み上げ(サクシーデント)、環境と自分の調律(ケーデント)など長期間のテーマとして捉えることができる。このリターン図の周期性のポイントを、リーディングにどのように取り入れるか、ニコさんの勉強会に参加したときに教えてもらったことです。

 

リターン図の太陽配置に12に近似したサイクルがあるとすると、木星サイクル、ホロスコープ円環自体の12サインを連想します。

太陽と木星は12サイクルで未来創造、月と土星には29サイクルで過去の果実の利用なんだなぁ、そんなイメージも広がりました。

 

スー・トンプキンズ先生の来日セミナーのとき、ゲストの鏡リュウジさんとのディスカッションでリターン図について話されていました。

出生地・その日の居住地・その日に居た地点、これらのどこで作図するか、この図はリターンの前後どの期間において有効か、鑑定で利用するか、それぞれの異なる考え方を聞いたことを思い出しました。占星術にはたくさんの技法がありますが、いくつかを使ってみてそれに対する自分の感覚を持つことで可能性が開けてくる。

何を正当と考えるか?、その理由は?、実際にどう活用しているか?、その技法が自分の読みに役立っているか?

人によって個性が出る部分かなと思います。

 

乙女座で火星と金星が合となっています。

新しい技法の実践にチャレンジしてみるのはいかがでしょう。可能性が手ごたえや確信に変わり、それをもっと追ってみたくなるかもしれません。

古くからの知識と実践の積み重ねでできている今日の占星術ですが、現代に活きたテーマとの結び付けるためには実感をベースにしたチャレンジが必要なんだなと。経験の道に多少の失敗はあるよね。

使い慣れたものに加えて新しい楽しみ、個性となる発見がありますように!

 

(おわり)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

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  • 2018.08.16 Thursday
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