週末は図書館 「地下鉄道」 海王星

  • 2018.01.10 Wednesday
  • 12:09

みねんこです。

二週に一度のペースで区立図書館へ。週末に図書館に行くのは小、中学生のころと同じだなぁと思いました。推理小説、大衆小説、活字好きの母の影響です。

 

大人になってから母の本選びを聞いて驚きました。背表紙を見てなんとなく手にとってパラパラと早めくりして活字の並びを「感じとって」好きそうな本かどうか、借りるかどうか決める。

作家名やタイトルがまずは目に入るのですが、二十年におよぶ図書館通いで何を借りて読んだか、内容がどうだったか、九割がた忘れているとのこと。面白かった本もあらすじをあまり覚えていなくて、印象的なシーンを脳内映像で覚えているらしい。知っている話と似ているなと感じながら読み進め、そのシーンまで行って、読んだことある!と認識する。

背表紙と活字模様で同じ本を引きがちなので、読み始めてコレはツマラナイと思って中断した本も、またうっかり借りちゃうらしいです。

これを読んでみたらどう、これが面白かった、などと読書内容の会話が母とほとんどなかったわけがなんとなく理解できました。

 

続きを読む >>

いま読む本に。 風エレメントと時代の陰。

  • 2017.11.24 Friday
  • 12:38

みねんこです。いま読む本からメモ。

 

「魂の保護とは、深刻な葛藤がある場合、どちらの側にも立たないことをしばしば意味する。矛盾や逆説をそのまま抱擁できるほど心の領域を広げることが必要なのだ。」

 

なるほど、だから大体の心というのは広げていく体験をするために、初めは狭くできているものなのか。

わたしは魂そのものではなくて人だもんな。と思いました。

 

この本はおよそ25年前にアメリカでベストセラーになったとのこと。男女の更年期の声を集めたルポです。

当時は医学の世界でも中年期の精神的な落ち込みは性格や暮らし方からくる個人の問題であるという扱いだったようです。

歳をとるとそういうもんですとか、考え方や行動を変えれば改善されるとか、女性はヒステリックになるらしいとか、男性にはそういう変化はないとか。世間で考えられていることが基準となっていて、クリニックなどでも個人個人の陰になっている(陰にしてきた)部分について落ち着いて話すことは難しかったそうです。

続きを読む >>

塩野七海さん  個人サインの個人天体

  • 2017.09.13 Wednesday
  • 13:04

みねんこです。先日こちらの本を読みました。「生き方の演習 若者たちへ」塩野七海 

塩野七海さんの作品はほとんど読んだことがないのですが、若者たちへ向けたメッセージを通して、彼女が歴史エッセイを書くようになる道筋、なぜ長く書き続けられるかの理由が伝わってきました。

 

 

自分の感覚を通して社会を読むこと、情報におぼれないためにまずは自国語でしっかり思考とコミュニケーションができるようになること。

続きを読む >>

木星のあらわす希望

  • 2017.08.28 Monday
  • 11:59

みねんこです。映画を観ました。「DANCER」セルゲイ・ポルーニン
(ごく軽くネタバレかも、これから見るのを楽しみにして居る人は読まないでね❤︎

 

幼い可能性を開くため、彼の進学と成長は家族みんなの夢でした。進学資金捻出のために家族メンバーは外国へ出稼ぎに行きますが、自分が頑張れば、夢に到達すれば、再びひとつになって暮らせるはず。そう信じて、英語をまったく話せない状態でロンドンのスクールに寄宿。家族時間はバラバラになりますが、期待が後押しするエネルギーになり9才の少年はバレエを踊る喜びにあふれています。

別格の輝きを放つ彼は飛び級してアッというまに有望ダンサーに。家族の夢も膨らみます。

 

わたしは家族の物語として引き込まれていきました。あとで彼のチャートを見てみると、蟹座木星、そこにオポで山羊座土星海王星の合。とても蟹座木星の要素満載な物語だという感想です。

続きを読む >>

シンクロ率 「眼の隠喩」「残像」

  • 2017.07.28 Friday
  • 12:40

みねんこです。

火星が蟹座に入った6月初め、蔵前の本屋さんに行きました。家から30分はど歩く散歩距離です。筑摩書房の在庫僅少本フェア「さすらいの蔵前ちくま書店」というコピーに惹かれて。

https://twitter.com/koya_books/status/886064097543954435

https://twitter.com/minenco_a/status/868708477945888768

https://twitter.com/minenco_a/status/868701152359010304

 

ここで買ったのがこちら「眼の隠喩」多木浩二

https://twitter.com/minenco_a/status/890055231089725441

もう一冊の文庫本は「宗祖ゾロアスター」前田耕作

文庫ではありませんが、階段の踊り場で赤札価格で購入したのが

「フローラの十二か月」ジャン=マリー・ペルト

https://twitter.com/minenco_a/status/883455116191293440

もう一冊は「メートル異聞 子午線」ドゥニ・ゲージュ

お財布にお金がなくて、急きょコンビニATMへ行きました。どれも読みたくて奮発しました。

 

 

続きを読む >>

連休エイガ日記2

  • 2017.05.10 Wednesday
  • 11:54

みねんこです。「忘れな草」見たあともう一本見ようと電車移動。。。

 

・僕とカミンスキーの旅

先に見た作品との共通項は老人です。忘れな草の両親は70代前半で、こちらカミンスキーは80代です。

若かりし頃、マチスの最後の弟子となり、友人ピカソはカミンスキーをホンモノだと明言し、60年代のポップアートシーンでは時代の寵児となる。そのころには視力が衰え、「盲目の画家」として世界から賞賛された伝説の人物です。

 

引退しスイスの山奥に隠棲しているところへ、セバスチャンという31歳のクソガキ(主人公)が現れます。

続きを読む >>

連休エイガ日記1

  • 2017.05.08 Monday
  • 12:18

みねんこです。GWは映画をたくさん見に行きました。

 

・ノスタルジア

アンドレイ・タルコフスキー 特集2017、ロシア人の映画監督です。 8作品が上映されています。

 

 

 

続きを読む >>

英語の本の時間 再開

  • 2017.04.04 Tuesday
  • 12:42

みねんこです。昨日から再び「ファミリー・レガシィ」ブライアン・クラーク先生、読み始めました。

中断していたのが147ページ、9章「ファミリー・システム・アンド・リレーションシップ、ペアレンタル・アンド・シブリング・ダイナミクス」までだったので、10章「プラネタリー・アーキタイプス、パーソナリティーズ・オブ・ザ・ファミリー・システム」から再開です。

なんて美味しそうな(好みの)章の寸前で中断していたのか。太陽・月からカイロンを含めたトランスサタニアンまで11天体について、家族システムに沿って解説してあります。

 

家族システムというのは、個人が生まれ落ちるときに既に在ったひとつの枠組みのことです。

父と母があってそこに子どもが誕生します。出生時(あるいは幼少期)にふた親が揃っていたか、どんなメンバー構成であったかはいろいろなのでしょう。しかし、出生前のどこかの時点で父親と母親になるものが何らかの形で出会ったから、その人が生まれてきたという事実は共通です。

 

続きを読む >>

水星のチエ 話す・話さない

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 11:38

みねんこです。

 

いま読む本「私たちが姉妹だったころ」カレン・ジョイ・ファウラー。

2017年の新刊本です。読み終わりまであと20ページほどです。

 

 読み進めると カバーも素敵だなとシミジミ

 

主人公は少し風変わりな構成の兄弟姉妹をもつアメリカの女子大生。大人になって当時を想起して語っている感じです。とても私的なエピソードなので3室4室に挟まれたICラインの物語です。

読み始めてすぐに、水星、3室のことが思い浮かびました。去年受講したブライアン・クラーク先生の「ファミリーレガシィ」を読み、子どもの頃のエピソードと水星・3室について考えることが多くなっているせいもありますが。

 

続きを読む >>

今年出た本から

  • 2016.11.17 Thursday
  • 11:50

みねんこです。

夏の終わりに図書館で借りた本。

写真の右の本「沿岸と20万年の人類史」2016年、ジョン・R・ギリス、おもしろかったです。

ギリシャ文明やキリスト教文化の背景に、海は暗黒、魔物や怪物のすむところ、行ったら帰ってこれなくなるイメージがあったと書かれています。

「ノスタルジー」「望郷」の語源に、海に出て陸地を離れてしまい、心もとないさま、絶望的なさまがあるとか。暗黒だ。もうあそこには帰れない、という気持ちの体験。運命の波に飲み込まれて。

 

 けっこう厚い本 

  左の本は古い本で、ぱらっと最初だけ読んで止めましたww

 

 

続きを読む >>

PR

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM