木星のサイン移動 感覚あった? フレッシュな5度
- 2019.12.26 Thursday
- 12:40
みねんこです。
12月3日に木星が山羊座入り。
ニコラボチームで定期的に火星トランジッ体感シェアをするとき、サイン移動の5度前、つまり25度から何らかの変化があったかどうかを振り返る。
それにならってみよう。
12月の赤いもの
射手座25度は11月10日。
この時期、オトナ買いした本の内の1冊は「老い」に関する倫理的な考察。
みねんこです。
12月3日に木星が山羊座入り。
ニコラボチームで定期的に火星トランジッ体感シェアをするとき、サイン移動の5度前、つまり25度から何らかの変化があったかどうかを振り返る。
それにならってみよう。
12月の赤いもの
射手座25度は11月10日。
この時期、オトナ買いした本の内の1冊は「老い」に関する倫理的な考察。
みねんこです。
最近は自分のブログに「フェアプレイ」「ルールを逸脱する判断力」「自由に耐える力」などについて書いていました。射手座から山羊座に移動した木星を考えながら。
だれもが諦め、投げ出すこと。端からムリだと決め付けること。
そういう価値観お化けや、損得勘定、効率主義に縛られずに、一人でもやる。
周囲から無謀といわれようと、大勢を巻き込み責任取れるのかといわれても、相手にしないで行動する。
世間の評価や権威のお墨付きは要らない。
みねんこです。
きのう山羊座木星、フェアプレイのことを書いた。
フェアプレイをはじめてした人。
その瞬間に立ち会った人。
そのとき何が起こったか。
みねんこです。
今日の未明に木星がサイン移動して山羊座に入りましたね。
木星移動の朝イチに読んだ本のページがフェアプレイについての思索でした。
フェアプレイ精神っていうけど、それって何だろうか。
やる気のない様子の相手に、本気エネルギーで対応する人は少ないだろう。
相手を油断させるために、相手の本気を引き出したくないときに、人はわざとやる気のない態度を取ったりするもの。
それが回りに感じ取られる状態はフェアではない。
相手を見くびって手抜きする、相手のへの気遣いで力を加減する、これもフェアではない。
相手に情けをかける(未来に自身が利を回収する)、関係や価値の損失を嫌って隠れて保険をかける。
こういった関係保持のための行動は、フェアプレイ精神ではない。
みねんこです。
2/24日曜、みねんこの心理占星術デイ!は15時〜の木星研究のみの開催でした。
木星が強調された人はどんな人でしょうか?
とはじめに考えるところで、成功者のイメージ、名誉や栄光、人から尊敬されるイメージを挙げました。(ここでもっと参加者の皆さんの意見を聞けばよかったなぁと思います)
学問やスポーツ道、芸術道など、道を行く人。
冒険者や起業家など、新しい領域に踏み込む人。
宗教や思想など教え導く人、現役を退いて行進の指導や教育にあたる人。
みねんこです。
#木星研究 で読んでいるシモーヌ・ヴェイユ入門にとても良いことがわかりやすく書いてあって感激中です。
わかりやすく書いてあるというのは後付の感想で、じっさいは三回四回読んで、はぁぁそういうことなのですか、、、と思う感じです。じっさいは。
ゆっくり読んでいる、なう。
倫理的生活とは、理想を持った個人が、日常のあらゆる場面においての判断や行動を、その理想に近づくための機会ととらえて実践するもの。
みねんこです。
2018年秋に射手座に木星が入り、世の中活気づいていると思いませんか。
社会サインではグループ同士の刺激が高まります。
優れた仕組み、これから先に必要な要素、いま正すべき問題。
それぞれの集団の価値観で論じてきたことを、外の別集団と交えることが射手座木星のテーマです。
これまでの習慣的な考え方、行動基準を変えていくのが山羊座土星の集団のテーマ。
この大きな流れの中で個人が未来に望む変化を意識していく。
2010年に木星が牡羊座から新サイクルをスタートしました。
だいたいひとつのサインに1年かけ、牡羊〜乙女の前半サインで個人の感覚を作り上げてきて、天秤・蠍の対人関係サインで個人同士の意見交換が進みます。
自然と考え方や感じ方の合うパーティが各所にでき、それぞれに自分たち最高!って盛り上がる。
みねんこです。
どうやって進めようか「木星研究」と思っていましたが、まずは方向を決めました。伝記や評伝を読みながら、木星が気になる人物研究をやろうと思います。
初期においてどのような環境から、どのような信念の「元」を受け取ったか。
転機において、どのような影響を受け人生航路の幅を広げたか。時代のうねりや学問、人間関係や移動。
そのとき、どのような光を見たのか。ホロスコープの木星を参考にして考える。
火の射手座のルーラーとしての情熱と探求心。自分と世界を向上させようとする衝動。
水の魚座のルーラーとしての奉仕と救済。理想の世界に戻るため、自分自身の人生を差し出す衝動。
みねんこです。12/8土曜は心理占星術デイ!、#木星研究 シリーズでした。
トピックとして幸運体質を取り上げ、これを手に入れるためにこの木星射手座期にやることについて話し合いました。
木星がホロスコープを一周する12年。
新規に開拓されたマーケットも徐々に飽和してきます。
物の価値を生み出し、洗練させ、交換に始まり、安定した循環へ基盤を整えるとき、地の3サイン牡牛・乙女・山羊、風の3サイン双子・天秤・水瓶のルーラー水星・金星・土星が活躍します。
生産と流通の改良改善がすすみ安定したシステムやネットワークを目指します。
みねんこです。
射手座木星してますか? 蠍座シーズンよりハッピーきてますか?
どうなんでしょう。そんな感じでしょうか?
蠍座木星になってすぐの頃は、METOOの動きがありました。振り返りブログに書いたのでそっちを読んでみてね。
「木星だけにおおすぎ?」http://nonakaba.jugem.jp/?eid=654
射手座のイメージを探りましょう。
国際性、おおきな移動や交流、文化の交雑というイメージがあります。
木星も射手座も限界とされる際(きわ)を外側に押し広げようとするイメージ。
際のラインを突き破ろうとする動きを見聞きしたとき、まずはそれらを過激なもの(不安なもの、未知のもの)と感知するでしょう。実体を良く知らない領域から異質なものが来るイメージ。
これらの動きが具体的になったり、予感に迫ってくると、人々の心に防衛的な作用が表れるのも自然なこと。
純化主義、排外性など、一見して山羊座・蟹座軸の集団秩序と安寧と関係しそうな意識が働く場面があるのではないかと考えます。
異国とか、蛮族とか、未開のとか、人の心を解しないとか、温かみを捨て去った冷酷なとか。まず、よく分からないものに対しては「鬼」や「ばけもの」のイメージを被せますよね。