きのうのつづき フェアプレイ
- 2019.12.04 Wednesday
- 12:30
みねんこです。
きのう山羊座木星、フェアプレイのことを書いた。
フェアプレイをはじめてした人。
その瞬間に立ち会った人。
そのとき何が起こったか。
みねんこです。
きのう山羊座木星、フェアプレイのことを書いた。
フェアプレイをはじめてした人。
その瞬間に立ち会った人。
そのとき何が起こったか。
みねんこです。
いつも講座やワークショップに参加するときには、必ず何か質問をする事を目標にしています。
海外の受講生(欧米、中国などのアジア圏)は、我先にとガンガンに質問するし、質問はありますか?と聞かれる前に、自発的に得た疑問をすぐ言うそうです。
発言者が自分テリトリーに話の展開を持っていくのは、わりとよくあるケースらしい。(よいかどうかは別にして)セミナー進行がカリキュラムスケジュール通りに進行するのが日本の特徴で、ほかの場では横道脱線は日常茶飯事らしいです。
今空の火星と天王星のオポジションは、そんな展開を表すものかもしれませんね。
未来を予測するという観点では「思うとおり・予定通りに進まない物事の出方」に対して、いくつかのオプションを持っておき「どれになるかは自分の意志では決められない事態」もありうる表示だと考えられます。
みねんこです。
今日11月1日から水星の逆行が始まりました。
水星の公転周期は約88日(約3ヶ月)。
水星が1公転する間に地球は1/4公転、地球が1公転する間に水星は公転4回する関係です。
地球から見ると水星はいつも太陽のそばにあるように見え、角度は28°より離れることはありません。
ですので太陽と水星のオポジション、スクエア、トライン、セクスタイルは生じません。
コンジャンクションのみです。
太陽と水星のコンジャンクションは1年間に6回生じます(まれに7回もあり)。
コンジャンクションには「順行する水星」と「逆行する水星」の2種類があり、1ヵ月半〜2ヵ月半の間をあけて交互に生じます。
みねんこです。
蠍座は不動宮であるので維持や保持、積み重ねや継続など、何かを守り、変えない様子をイメージします。
これと火星を結びつけると、何が何でも死守する、踏ん張り粘る、耐えつづける力や防衛力が思いつきます。
しかし蠍座が表すのは「危機」、そして後半サインは個人単体ではなく関係や環境や含めた力関係が必要です。
危機とは、いままで信用信頼していたものごとが確実ではなくなる状態を指します。あるいはその予感。
頼りにしていたものが、なくなる、使えなくなる、状況や条件により効果が薄まる、自分から離れていく、それを使うためにコストが増える、などなど。
そういう状況に直面して、別の方法や考え方を試さなければならない。
みねんこです。
さいきんは引きこもって演習しています。
というとかっこいいけれど、何か作業をしようとしても蒸し暑さとクーラーのあいだで集中があまり続かないので過去ノートなどを読んでいた感じ。
読み返すと、あ、これ最近やるのすっ飛ばしているな、あれもともとこういう意味合いや理屈なのだっけ、などと思う。
事前準備の手順はだんだんと自己流になっていくと実感。
その結果、ちょっとした行き詰りが各所に生じるので、徐々に作業がはかどらなくなる。
こういった集中の不足や飽きの状態で、スランプのような心理になりやすい。
あれ、前ってもっとスムーズに点と点が繋がって見えたり、面白さがあったはずなのにそれが今ない。。。
みねんこです。
牡牛座の天王星も2年目/7年周期です。
牡牛座は物質世界の基礎であり、わたしたち人間が外界にある様々な対象物質を知るための感覚でもあります。
直接ぎゅっと握り締めなくても、さっと触るほうが感じ取りやすい質感があります。
手にとり持ち上げて大体の重さはつかめますが、3時間ずっと持ち上げ続けるには重たすぎると分かるには時間がかかるでしょう。
近寄って目を凝らすと表面の凹凸や、多様な色がとりまざっていることが分かります。
自然光の下においてみて離れて遠くから眺めてみると、濃い色合いの割りに、周辺と対比してやわらかく光を発するような存在感をが感じるかもしれません。
聞きなれた日常音の中、目をつぶって耳を澄ますと、混ざり合ったうねりの中にも繰り返されるひとつのリズムや心地よい響きが隠れていたりします。
これはかつて、どこかで出会ったことのある何かだろうか?
みねんこです。
前回の記事で書いた月の話の続きです。
「太陽や火星は自分から動くこと、自分のやり方を試すこと、そして経験を増やすことを欲する。
月はこれを思いとどまらせる重荷になりやすい。変化や前進を阻む障害物として太陽火星の発動しにくさと絡んでいます。」
わかってほしい、理解を得たい、OKがでるだろうか、なんとか「うん」と言ってくれないだろうか、、、
可能な限り言葉や態度で示したあとにはそんな思いで待つ時間があります。
簡単スムーズに行かない状況があるとわかれば、「どうすると納得してもらえるか」「何が足りないのだろう」と考え始めます。
そしてどうするか。
わたしの提案や訴えに何が足りていないと感じますか?
それとも何か余計な部分がありますか?
あなたがOKといえない理由は何ですか?
みねんこです。こんなニュースがありました。
「チーズあられ」販売終了へ 「今月いっぱいで廃業」
朝日新聞社
“パリッとしたおかきにチーズがまぶされた懐かしい味「チーズあられ」が販売を終了する。
製造元のエルミオーレ製菓(浜松市)の責任者は30日、朝日新聞の取材に「今月いっぱいで廃業することになりました」と言葉少なに語った。
工場はすでに稼働をやめ、残務処理にあたる数人がいるのみで、製造中止を知った関係者らからの問い合わせに応じていた。
同社は2016年1月設立。年商約1億3200万円(昨年5月期)だったが、この期は赤字だったという。
チーズあられは数十年前に地元企業が製造販売を始めたものだが、この会社の倒産によりエルミオーレ製菓が引き継いだ。
静岡を中心に販売され、県民にとってはなじみ深いお菓子だった。”
5月25日26日に参加した占星術のワークショップのメインテーマは、初見のチャートを分析する手順の詳細な解説。講師のロッド・チャン先生は、ノード軸は「人生の道」「成長の道」を表すものとして読むことを教えてくれた。
みねんこです。
都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト
について朝のラジオで聞きました。
推進者の男性(声色は高齢な感じ)が熱く語っていました。
各国がリサイクルに関心がありさまざまな技術があるが日本の技術は金属を取り出す過程で発生する有害な副産物が非常に少ない。
リサイクルを推進する場合、コストや回収量・生産量に注目がいくけれど、トータルで環境や健康に負荷の少ない方法で行うことが長い目で見て大事。
みねんこです。
山羊座、土星は秩序や組織を意味します。
組織は、大きな目的やトップの意図を具体的な形(結果、成果、進捗)に実現していくためにあり、上位が大きな方針(目的や目標)を決め、中位は方針の達成に向けて計画をたて、下位は現場機能として力を合わせます。
山羊座にいる土星のミッションは、長期的な目標の更新と書き換え。
組織の上位にある方針や目的、トップの意図の見直し。
環境や競争の条件は刻々と変っていきます。このままでよい所と変えるべき所の判断をトータルで考え、組織を時代や環境に合わせて整えていく場面です。
山羊座では、これまでの成績や結果を確認し、状況を見渡すバランス感覚が必要となります。