自分中心に立つことの難しさ

  • 2017.02.10 Friday
  • 12:09

みねんこです。

つよい喜びや肯定感のあとには、無気力や無能感をつよく印象することがあります。わたしの場合、ほとんどこのセットで起伏が訪れます。

 

深く落ちるなら、高く上がらないほうがラクなんだ。

スムーズにスマート上手な生き方の秘訣は、自分中心に望みすぎないことかもしれない。

何事もほどほどに。心身の健康のために、そう心掛けていた時期があります。

 

そのころは比較的安定していました。その前のアップダウンの中にあったときと比べるなら、安定的だと感じるのは当然ですね。

 

 

 

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SR図をながめて

  • 2016.09.27 Tuesday
  • 12:38

みねんこです。 ツイッターから転載。

 

まもなくのSR図を見ておりますが、ヤギ火星冥王星のぴったりこん8室で、ディセンに土星がぴったりこん。 月双子1室と、太陽水星、MCとの風のグラトラとのひょいひょい感とのコントラスト。

 

神経消耗かもねー。なんか忙しそうだわ。

 

アセン双子で水星は11室の天王星とオポジション。移動のチャンスがふえそうだ。

 

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WEBマガジンnicoPLA.NETに

  • 2016.06.29 Wednesday
  • 11:52

みねんこです。

トランジットの印象的なアスペクトと自分のあいだに何がありそうか、nicoさんの心理占星術勉強会やニコプラの集いなどでは、近況をシェアしながら、天体やサインを手探りしています。おおよそ月に一回集まって最近の出来事を振り返れば、太陽のサイン、水星のサインの移り変わりをイメージする感じになりますね。

 

個人的な体験、世の中の出来事、固い話し、柔らかいムード、瞬間的な高まり、姿がハッキリしないこと、意識のどこかに引っかかっていること、、、その時話したくなることは天体の動きのどこに象徴されているんだろう。

共通項が見つかることがあればトランジットとの絡みをイメージし、同じことがらにバラバラの感想や意見が上がる時にはネイタルチャートを振り返ります。

自分で考察して言葉にして場に差し出すと、他の人のリアクションやフィードバックがあり、一見関係なさそうなテーマに隠れたつながりがイメージされたり、イメージと思考と、広がる広がる。

 

そこで話すようなことを文章にしてみよう。

占星術の体感方法、学習方法、活用方法のひとつとして公開してみよう。

興味がある人にきっと届くだろう。

自分の興味や関心、生活や意識と、天体の運行のあいだにあるつながりやリズムを感じてみよう。

 

そんな流れに乗って心理占星術WEBマガジン、nicoPLA.NET(ニコプラネット)が2016年の春分のタイミングに世に生れ出ました。春分図がこのサイトのネイタルチャートです。

(実際にはちょっとフライングだったから、太陽は魚座にあったのです笑、夢見る企画にピッタリねー)

太陽が12サインを移動するタイミングで更新されるnicoPLA.NET、牡羊座、牡牛座、双子座とスクスク育って、蟹座のリリース記事をご紹介。

 

★蟹座テーマ

「今月のアロマ グレープフルーツ」MIEL http://nicopla.net/happy/aroma/708/

「今月のアゲ飯! 酢漬けニシンとディルのチーズケーキ」ちえむら http://nicopla.net/happy/agemeshi/654/

「星音の分析 グスタフ・マーラー」鈴木麻美 http://nicopla.net/column/chart/673/

「今月の言葉 横尾忠則」nico http://nicopla.net/word/696/

★占星術絡みでアレコレ

「親愛なるクマと、蠍座と柔軟宮グランドクロス」りんごマミ http://nicopla.net/column/transit/661/

「夏至〜カオスの力」池内昌子 http://nicopla.net/column/transit/663/

「私が心理占星術を選ぶ理由」星彩さなえ http://nicopla.net/column/693/

「月から水星期へ、やっぱり言葉は大事だね」すずきわかな http://nicopla.net/column/child-care/651/

★6/29もぎたてリリース!

「曜日を大事に毎日暮らす。」ayako http://nicopla.net/planet/703/

「ドラマ『奇跡の人』峯田和伸さん」森んこ http://nicopla.net/entertain/713/

「獅子座の前に蟹座があるのはなぜ? イキイキ緑と保水力」みねんこ http://nicopla.net/planet/717/

 

占星術の活用を考えてみると、わたし自身は占いに行くこともないし、雑誌やテレビの占いコーナーもあまり読まないほうです。

占星術学習を始めてから、今日はどんな日?、今週は?、今月は?、その時のホロスコープからどんなメッセージが立ち上がるんだろうか?という興味で少し読むようになりました。

 

このサイトの毎月の占い記事は、くじ引きでサイン分担を決めてみんなで書いています。

ひと月の天体の運行をどのように言い表すか。そのサインの人がに目の前にいたらどんな声をかけようか。それをメッセージにする感じで書いてます。

「当たる!」「当たった!」にもいろんな感覚があると思います。

まずは占星術のメッセージを世界に向けて繰り出してみて、「そうそう!」「おもしろい!」「そういう見方もあるのか!」「そんなわけないかろうが、、、ん、あるのかな?」などなど、いろんながドラマのきっかけになるかも。

 

占いはそんな種蒔きかもしれないなー、そして振り返ってみるとやっぱり「当たってる、、、、」ってなるのかなーー。

宇宙のエネルギーってすごいなー神秘だなー!、そういうワクワクを感覚できるのが人間の不思議なチカラだと思います。

 

★今月の宇宙予報はこちら

「nicoの赤ペン12サイン占い」 http://nicopla.net/monthly/676/


(おわり)

水瓶座・ヘッド・7室 星の同窓会

  • 2016.04.17 Sunday
  • 10:40
みねんこです。
先週の夜、渋谷に集まりました。昨年10月の新里ひろきさんの来日セミナーで知り合った7人です。
このセミナーは講師の話を聞くだけでなく、ワークショップ形式も取り入れられました。5つのグループに分かれてメンバーが固まらないように日ごとに自由にテーブルを選び5,6人のグループを作るので、三日間とおして参加するといろんな方と顔見知りになり言葉を交わします。

セミナーでは講師の説明の後に、天体象徴について、サンプルチャートの印象や考察、天体のトランジット体験など3分ほどの短いセルフワークをして、それを隣の人とシェアします。つづいて各ペアのシェアについてグループ内でシェア(5分くらかな)します。そして、グループ内のシェアを全体に発表します。話すと聞くの両方の作業をとおして、聞いてもらう体験、シェアする体験、そこで感じる自分の変化を見つめることになります。
心理占星術を使って人の状態を見たり整えたりするサポートをお仕事にされている方の参加が多かったと思います。普段はクライアントの話しを聞く立場(役割)にあり、チャートを見たり、考えたり、会話を組み立てたり、と複数のことを同時にやっているわけですが、このワークでは「聞く」「感じる」の部分を純粋体験します。

はじめのセルフワークはチャートの表示、占星術の象徴で自分の体験を読み解く作業です。これはクライアントのチャートやお話しを聞いたり分析したりする過程をなぞるように行われると思います。
そのあとのシェアでは何かを説明し伝えるのではなく、テーマについて思い当たる自分のこと(普通はどうなのか分らないが、自分はこんなふうに感じた、考えている)を話すわけです。どんな言葉を選ぶのか、どの部分の表現に詰まるのか、言い表しきれない感覚や不意に突いて出たフレーズなど、このときにはチャート分析作業と違う部分の脳ミソが働いているでしょう。

聞き手に意味が日本語として届いているか、常識外かもしれないごく個人的なことはどのように受け止められているか、心理的に細かく揺れながらある自分を体験します。はじめて話すことであれば、聞き手もはじめて聞く内容でしょう。クライアントの中には、大勢の鑑定をする人にとって自分の話しはありふれた取るに足りないものかもしれないという不安がある、だから話すのに勇気がいる。こういうカラクリは知識として頭で理解していても、経験を積んでおおよその人の反応や相談ケースのパターンが掴めて来たとしても、目の前の話し手の中でなにがどうモヤモヤドキドキしているのかは想像するしかありません。
土星や天王星のトランジットなどのワークで自分が話したいと感じて選んだエピソードを、ほとんど初対面の人に相対して話すことで、自身がクライアントになる疑似体験をします。クライアントに鑑定現場で生じる見えない変化を自分の中に感じるとても意味深いワークでした。

人は自分が学習したり現場体験で積んだ知識の範囲で考えやすくなるものです。その外側遠くにある他者の体験や、ユニークな解釈や表現方法に触れて、知らず知らずに枠ハメしていた部分を広げるきっかけになりました。言葉の意味は分かるけど、言外にも意味があって、それがつながるときにキラリとしたり開放感があったりする。占星術の象徴に幅や深みを感じられたり、自分の体験に聞き手が新しい解釈や意味づけの可能性をくれたり、一粒で何度も濃くおいしいワーク。
 3分の自己分析+持ち時間2分のシェア×立場を入れ替え両面から
  →グループでのシェア(率直な感想を出し合う)
   →全体への発表(多様なエピソード、占星術象徴の深まり)
わかるわかる、わかります、と言われなくても、自ら解ける感覚があると素敵な時間になる。という共感の場の体験。

でもこのワークでシェアしたのは、過去のこととして話せる状態に近づいてきた部分です。ここまで来るのに自分の精神的情緒的な変遷があったり、それを外部に投影したこともあったり、こんがらがりを解こうと頑張ったり、忘れて他に集中しようと放置したり、とにかく時間をかけて観察し理解への準備をしてきたことです。
その手前の状態で生みの苦しみや困難(混乱)を味わっているのがクライアントです。レベルも様々。自ら解ける感覚までどれくらいのなのか、そのあとどちらに向かうのか。チャートにその手がかりが見えたらそれを伝えたい。


 7人でふったアストロダイス!

そんな10月のセミナーから半年、広島から出張鑑定でエミーさんが東京にくるタイミングで必ずや集まろうと企画されていたんです。美味しいイタリアンを食べながらの星話でした。最後にちえさんのアストロダイスを全員の手を重ねて振り出しましたところ、水瓶座・ドラゴンヘッド・7室。ノエル・ティルの心理占星術を学習するグループで知り合った私たちが、占星術の未来をあれこれ語る。
セミナーのときはトランジットの土星は射手座に入りたて。ドラゴンヘッドがちょうど秋分点の天秤座0度にあって。火星木星が乙女座14度で合(冥王星がきっちりトライン)でした。いまは逆行の木星がその14度になってます。

水瓶座といえば、わたし以外の6人はフロリダに住む新里さんのオンライン講座第5部第6部の添削課題(多種多様なレポート)に取り組んでいました。大変〜って笑。懇切丁寧なダメだし添削で、本人の持つ良い点と弱い点のバランスを整えられるようです。みんな2-6-10室の循環と、1-5-9室の循環が好い感じにがんばってるなー。そういう切磋琢磨の刺激は、射手座の土星火星ですね。じゃあわたしはどう頑張る??といった問いをね、くれましたよ。
それぞれに目標とスタイルは違っても誇りを持って、また集まりましょうね!

(おわり)
■ご一緒のみなさまはこちら
えみーさん http://emmylife.jp/
ちえさん http://ameblo.jp/astro-chie/
ルナルナさん http://ameblo.jp/lunalunaluvna/
キタミチさん http://kitamichiteru.blog81.fc2.com/

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

占いはギフトかな

  • 2015.12.20 Sunday
  • 10:11
みねんこです。前の記事(12星座占い・しいたけ占い http://nonakaba.jugem.jp/?eid=87)のつづきです。

いつもより自分が受け身になっているとき、少し迷いがあるとか、調子が思わしくなくて自分の次の判断や動きがスムーズにでてこないときとか。そういうときに見聞きする占いは心にどう響くのかな。
あんまりポジティブじゃない状態で占いと接するのは問題なのかというと、そうでもないです、と思います。そのときのコンディションが自分自身としても思わしくないものであったとしても、セッションでの言葉やイメージを受け取ることを避けたとしても、抗ったとしても、意識の裏側のどこか片隅にこびりついているかもしれません。隠された場所というのは12室っぽいですね。抵抗感や激しい反応は8室っぽいですね。

占いを見聞きすることによって気分が少し変わるとしたら、そこにちょっとした価値があると思います。自分ひとりではできない(時間がかかる、気づかない)変化のサポートになり得ます。それがいわゆる背中を押されて一歩出る感覚なのでしょう。占いに限らず様々なセッションにも言えます。自ら変化することをイメージできたり、望んでいたり、受け入れる様子があること。きっと、潜在的な可能性が現象化するパターンと呼応すると思います。

自分が抱えているものごとの当事者である意識があることと、自分が事の主体であるかどうかや行動と結果にどのように関わるかは別のことを言っているのだと思います。主体性はコミットメントというふうに言いあらわされたりしますね。
人が受け身になっているときは、太陽の輝きグレードや意識的な引受けが弱っている状態、そういう普段使いのパワー(その人なりの出力)が損なわれている時期は必ずあるだろうから、占いに書かれていることについて、させられる感や、抵抗感、恐怖感がでやすいのではないかと思います。


  いろいろと潜んでます もうすぐ夜明けです 

--*--*-*-
wikiから
レジリエンス(resilience)は「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンスと表記して用いることが多い。「脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。
--*-*--*--
なんとなくレジリエンスという言葉を意識するときには、独りで持ちこたえる、這い上がるイメージが浮かびます。でも、利用できるもの、頼れるものを、助けを得ることもありでしょう。自分の自由になるモノとか場所よりも少し範囲を広げた、自分の声が届く場所までを意識してもいいんじゃないかと思います。太陽(獅子座)の出力が鈍ったときには、対向の水瓶座・天王星の助け合い・友愛精神を試すとき(学ぶとき)として活用など。
そういうカギを探し見つけることも有効ですよね。客観的な視点や他の人の持っている解法を借りてみると、天王星の自己解放イメージのカギになることも。危機が同じパターンでないとしたら、一個の危機を体験するたびに復元のカギが一個増えるかもしれない。そういうカギの一つのなかに占い利用も入ってくる。

12室や8室に隠されたなにかがいつ意識に浮上するかは誰にも分からないものです。占いに接したときはまだ何かが足りなかった。自分自身かもしれないし、預かり知らない環境のことかもしれない。相手があることなら、相手のタイミングを待つ時間が必要なのかもしれない。またそれらがどんな姿形で浮上するかは誰にもわからない。だからホロスコープを通して直感や直観をもらうのでしょうね。そこでは読み手の思い入れを薄くして、でも読み手の選ぶ言葉で、力強く。そして、そして、シンプルに読むことはとても大事だなと思いました。両者が共有する数分間、シンプルに尋ねあうことは読み手にも受け取り手にも大切ですね。良い対話になりますように。

占いを見聞きしたそのときではなくても、モヤモヤした12室や8室から、モノや行動や出来事として見えやすい対向の地のハウス6室や2室になにかが移行する(具体的になる)のかもしれない。アセン軸より下の個人をつくる領域の体験として手がかりが見えてきたり、意味がちょっと納得できるとか、そういう熟成期間があってから次のアクションに関わりやすくなるといいですね。

あたるというのか、はずれるというのか。
わたしの、けつろん、うらないは、すてきなギフトに、なるかもしれない。自分から自分への。

「しいたけ占い」というギフトの2015年下半期を読みましたが、2016年の分はもうちょっとしてから読もう。クリスマスのギフトにしますかね。

(おわり)

2016年下半期しいたけ占い(VOGUE GIRLから
http://voguegirl.jp/tag/2016ss-shitake/

12星座占いの活用方法

  • 2015.12.18 Friday
  • 19:43
みねんこです。

2015年下半期、すごい当たってる感覚がある「しいたけ占い」というのを読みました。
伝え方が素晴らしい、絶賛したいです。天秤座のわたしにとって、牡羊座のトランジット天王星がすごくうまく言い表されていて、グッときました。サインの理解やイメージがとても深い方が書いているんだろうなと、まっすぐにものを見るという感覚がとても優れた方だなと、なんだか震えました。地に足のついている実物大の描写やアドバイスという感じもあり、そこにうなずかされるのかもしれません!

■2015年下半期しいたけ占い(VOGUE GIRLから
http://voguegirl.jp/tag/2015%E5%B9%B4%E4%B8%8B%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%91%E5%8D%A0%E3%81%84/


ここからは仮説です。
12星座の年間占いで流れが当たっていると体感するときには、太陽サインの自己創造にわりかし取り組めたということでなかろうか、と。太陽サインが輝くことをイメージしながら読まれている占いならそうあるのが自然な気がします。
当たり外れの感覚や、現実の出来事の呼応には、その人自身そのもののクオリティや発揮レベル、全体を統括する目標設定や意思(または気づき)が関係していそうです。これは他の天体にも言えることだろうけど、惑星は太陽のアークを受けているんから私たちの眼に届く、存在を感覚するわけなので、基本太陽の努力や輝きや熱量がいると考えます。


  惑星に太陽の光が当たると


 キラキラと輝きます

占いを見聞きするきに、言ってほしい、当てて欲しい、という期待は必ずあります。でもしかし、未来や可能性を言いきることはできないものです。
「必ず○○する!」という意気込みは「きっと○○できるようにガンバル!」ということであり、「そうすることを自分に宣言する」意思の力の強さを示すのだと思います。まだ未来は確定していません。少し足りない結果になるかもしれないし、思っていた以上の報酬を得るかもしれません。
宣言があると「やりきったのはわたし自身だ」という成果や良しあしとはベツモノの充足があるでしょう。環境への感謝も自然に湧くときには、協力関係や調和に対しても主体性をもって取り組んできたのではないでしょうか。太陽の輝きの到達半径が広くて周囲に温熱効果をもたらしている。情熱や愛情、手渡したり投げかけても自分は尽きることない、そういうイメージです。

ではでは、受け身な態度で占いに接する場合はどうなのでしょうか。、「尽きない自分」という主体性を保ちながら自然体で聞くには、いま現在保有するものが少しでも目減りするようなイメージ、これまでのように簡単には進まない予感が強いときには難しいですよね。

(つづく)
 

エゴとミッションのこと(理想が色褪せるとき)

  • 2015.11.22 Sunday
  • 09:29
みねんこです。2015年3月のノートから転載します。
〈星茶〉番外編で〈星サバ〉を八重洲口でやりました。MCにまつわるエゴとミッションのことを話しました。ココで言っているエゴは、自分自身がこうしたい!って思うこだわりや目的意識、ミッションは、使命や天職(自分がここに遣わされた意味があるはずだという思い)、くらいのイメージで読んでください。

--*-*--*-*-
エゴの強い人はその行動が環境とかみ合ってものごとがよく回りだすと、ミッションのヒントが見えてくる。そうしたらエゴが燃料になって具体的に戦略を練るし、試行錯誤に耐える力になる。それをミッションとして自分に宣言していくなら、道中の様々な困難もそのミッションの一部に思えてくる。そんな話しに刺激されて感じたことを書きます。

ミッションめいたことへの憧れについて。
自分にフィットしたミッ
ションが付与されることを願って、身近な機会に期待して、意味のあることに身を捧げる理想に陶酔する気持ち。理想イメージは現実の制約に調和させなければ頭の中の構想のままで、実現の過程のどこかで必ず色褪せを感じるときがいつかくるでしょう。

色褪せのときに、それまでの自分の献身をまるごと肯定して(美しいココロの思い出としてそっと)その一連の流れを閉じようとするか、違和感を持つかで体験の意味づけが変わってくると思います。
環境への違和感というより自分の内側に湧くモヤモ
ヤのような。なぜこれをミッションと思ったのか、なにを見極められなかったのか、ほかにどんな判断ができたのか。などなど。その違和感を掘り下げれば自分の道を探るヒントがありそうなんですが、エゴの弱さは違和感をたんなる自分の我がままだと捉える癖に関係しそうです。自分が正しいと感じていた想いをすぐに手放してしまうのが弱さかなと。うまくいかなかったことも仕方ないことと(環境に都合よく、自分も傷つかず)考える癖など、ペースダウンしたときにわたし自身が持つパターンからそう思います。

環境に反応的で誰かに求められるように自分をつくる受け身の態度は、環境と調和や協力を心がけて幸せになる奉仕的で善良なイメージです。また、関係性や周囲の目的意思を利用して、それにうまく乗っかって自分も達成感を得ているので、したたかであるとも言えそうです。他者の目的に協力的に関わりながら自分を発揮しますが、一人きりでは何をするべきか明確になりにくいのが問題だなぁと。
いつも流されているフワフワ感、ときに感じる空回り、ふと周囲に飼い慣らされて利用されているのかも?という消耗や虚無を感じたら、違和感のチャンスかと思います。現実とのつながりが大きく揺さぶられる危機でもありますが、他人のことで忙しくしている日常にいったん停止をかけて、わたしの理想とは?、わたしなりの意義とは?と問うときになればいいなと。自分再構築です。

色褪せを見せられることがひとつの導きなんだと思います。しかし、ヒントを得る検証機会にしなければなんともかんとも繰り返し。やれやれです。が、ここになにか希望を探したいものです。
強い目的意思がなくても環境や出来事をとおして彼の形ができかけてきていて、遠回りでも理想形が見えてくるならば、無意識だった選択に少しずつ彼の意思を反映させていくようになるのではないかしら。彼はすでにある環境を利用しながら長い時間をかけてヒントを得たことになるのなら、デコボコだけどそんなふうにエゴ(やりたい!)に気がつく道もありかなと。

エゴって理想でもあるなと。なかのほう、奥のほうに持っている理想でその上に何層もいろんなものが乗っかっている。掘り起こせたら尽きない燃料になりうる。そして太陽サインが輝く、ハウステーマが深まる。人と掘ったり一人で掘ったり。その燃料を使ってまた掘ったり。

違和感を契機に輝け太陽!
西半球強調のチャートで他人寄りの
傾向がある自分にそう言いたいわけです。
--*---*-*-*-


振り返ると、射手座5度で土星が逆行に入るころに書いています。7度にある海王星とアスペクトを組まずに逆行し蠍座に戻りました。ミッションや大きなものへの献身に憧れる思い〜海王星、現実のギャップや幻滅〜土星、スクエアを組む今これから、自分が小さいなーとガッカリする(現実が色褪せたり、目標が色褪せたり)とき、それが自分の内側に気づく機会になるのかも。

(おわり)

■土星の記事はこちらにも
「射手座土星のこと」http://nonakaba.jugem.jp/?cid=11
「疑わしい現実/本当の姿/海王星と土星のスクエア」http://nonakaba.jugem.jp/?eid=12

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

挑戦に対する応えや報い

  • 2015.11.14 Saturday
  • 11:09
みねんこです。
2015年1月に書いたノートから転載します。ちょっと書き足しました。

--*-*--*-*
努力、反復練習、課題とか、とにかく「やらなきゃならない」感が
苦手です。向上のために刻むステップ。わたしは何らかの状況に置かれてやらされるとき、やらないと許されないとき、プレッシャーのもとに嫌々ながら取り組むタイプです。好きなこと、自由に楽しみたいことと、この喜びを獲得するための努力という考え方もスンナリ入りません。「好きなことなら苦も無く努力を重ねられる」この感覚もわたしにとっては謎でした。大小のプレッシャーを自分の目標意識に変換するのが苦手です。

就学前にピアノ教室をやめました。楽しくない、緊張する、苦痛だ、弾けるようになりたいと思わなかったので(きっと)、もうやりたくないと言いました。たぶん半年未満です。時間になると暗い顔になる、それを気にした母親に、なんか先生がおっかない(こわい)感じがする、みたいな表現をしたらしいです。語彙の少ない子どもは残酷にこういうひと言でトドメを打つもんです。自分が大事に扱われている印象が持てないと安定して物事に集中できない、水エレメントの月の一例ですねー。
そしてこれが初めて勝ち取っ
た自由です。アセンダントも同じく水なので生存本能として発動したのでしょうか。

このあたりの感覚が自分を好きに楽しむ方法を優先する傾向のベースになっている気がします。自分のやり方で勝手にやり、指図されたくない、適当でもいい、真似でもいい、楽しくなくなればやめる。こうくると、好きなことはひとりで勝手に楽しみたい人への道が見えてきます。

占星家ノエル・ティルのエッセイに練習や訓練についての記述がありました。

〜〜〜
 (ピアノの練習)...なんと難しいことか..!技術面
の詳細を言えば、均等なタッチにすることが困難で、繰り返す打鍵に対する鍵盤の反応のしかたに慣れなければならないなど、ポイントはいくつかありました。でもこの試みにより私は、挑戦の応えとは単純に「実行(訓練)」であることを学びました。自身のピアノ技術の上達がそれを信じさせてくれました。 
〜〜〜

これ読んだときのわたしの反応は。「大嫌いな反復練習が大事だ、つまらないことでもやらなきゃならないという教訓だ、うげーー、重い」

「挑戦」に期待する報いが「訓練」だなんてゴメンです。期待するのは「嬉しさ」「喜び」という楽チン人間ですから。
振り返ってみると、こういう先入観が公私いろいろなことへの挑戦の機運を後ろ側に引き戻すように作用した気もします。挑戦して途中で挫折することより現状維持を選ぶのです。選ぶと表現すると、いかにも自分で検討した上で挑戦を見合わせる、合理的な判断のように聞こえますが。違いますよね。やりたくないだけです。訓練と努力を。いま持つそこそこの幸せ感を損なうような刺激を回避する。成長を放棄して防戦一方です。これではすり減りますね。

心理占星術を学習し始めてしばらくすると、ワクワクして、もっとやりたくなって、そのうち知らない人と会って話してみることを自然に選んでいました。物ぐさで気まぐれなわたしなのに、なぜか億劫を感じなかったのです。不思議ですな。はじめの動機は、いろんな知識や体験談を無償で聞ければお得じゃない?講座に行くより安上がり。スケジュールも自分で組める。そんな感じで、占星術の知識やスキルを学ぶことへの真剣度合いは薄かったわけです。暇つぶしに近い思いつきです。なのでクリアするべき目標はありません。あ、気楽。

これを1年やってみて、まったくの遊びだったのかどうかを考えてみると。
ここでの挑戦は、人に話しかけること、自分
を出すこと、でしょうか。具体的に言うと、自分の遊びへの協力要請をすること、協力への感謝を表現すること、協力を得てもっと楽しくなる方法をイメージすること、だと思います。その挑戦への応え(報い)はシンプルに共通の趣味を持つ知り合いが増えたことです。
でももっ
と大きな報酬は、思うように運ばなくても続けてやってみたら意外と面白い、予想を超えるユニークなシェアがあった、でしょうか。努力に対する先入観と自分の遊びのパターンは少し変化してきたかな。どうかな。

ノエル・ティルのエッセイ   「自信を得るための掌中のカード
http://tyljapan.ciao.jp/essay/notebook/080630.htm


--*----*-*-*--*-*
以上、ノートから。

占星術学習を始めてからずっと、わたしはコレを使って人にサービスをするなんてとんでもない。そんな目標を持つと学習自体がプレッシャーまみれになるから面白くない。今年の夏までそう思っていました。せっかく見つけた趣味なので大切だったのです。だから小さな挫折体験などで喜びが損なわれるイメージがこわかった。
その心理から「占い師になるつもりはない、たんなる趣味学習者です。気ままに思い付きで楽しむのが目的です」と毎度の自己紹介でどこに行っても言っていました。思い付きままに楽しむこと、のイメージが狭かったんですね。占星術を使ってできるサービスって占いだけじゃないかもな、そう思えたのがこの夏です。

プレッシャーを意識せずにも「挑戦」と「報い」のつながりを感じる体験でした。
プレッシャーと言えば土星。わたしのチャートでは11室にあり、5室の木星(挑戦、報酬)、海王星(幻想、理想、逃避)とオポジションです。ピアノ学習でも占星術学習でもこのアスペクトを体現しているようで面白いです。

(おわり)

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

蠍座の新月

  • 2015.11.11 Wednesday
  • 11:45

みねんこです。2015.11.12 蠍座の新月に。

 

新月は2室です。アセンダントは天秤座。天秤座に入りたての金星がすぐそばにあります。

 

太陽と月、異なる性質の重なりです。月が太陽のもとに戻ってくる。月を太陽が温める。

いつも外の世界の刺激を受けつづける体表の奥深いところでふたつの感覚が溶け合い再生されます。
本能的な感覚と判断する理性。揺れる感情と一貫性を保つ意識。男性性と女性性。

 

金星がまだ乙女座のころに、火星と金星の異なる表現の重なり。
半年前に牡牛座の終わりで生じた新月と調和する場所あたりでです。
夏のあいだの体験を分け合い、活力を与えて、寛ぎを与える。
月はそのおしゃべりを汲んで蠍座の太陽に伝える。

 


こんな感じはどうでしょう。

ふたりはいつの間にかダンスをスムーズに踊るようになりました。
自然なタイミングにはじまり、息があい、休息をはさんで再び踊りだし、やめるときもどちらからというわけでもなく。
はじめにあったぎこちなさはゆっくりと消えました。

身体の感覚を信頼すること、言葉を止めて思考を止めて呼吸のリズムに任せること、足や腕を好きに伸び伸びさせること。
ぎこちなさもふたりの持ち味にして楽しむようになったのかもしれません。

直感や洞察を信じられるかどうかのとき、身体の感覚がしっかりしていることが大事になります。
空に浮かぶものを芯に響かせ、地から湧くものを組織に染み込ませるように。

見えるからといってすべてを受け入れてもダメで、見えないからといってすべてを否定してもダメ。
一度ぎこちなさを感じて、そのあとに自在感を得る。
不要なものをリリースするために、いったんギュギュッと吟味する。

 

それが異なるふたつの重なり。

そういう感じの冬じたく。

(おわり)


■蠍座の記事はこちらにも
「蠍座の誕生月です」http://nonakaba.jugem.jp/?eid=30
 

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